- 11月
- 2024年12月
そろそろ、いよいよ、ぼちぼち、ということもありJawboneについての記事を色々と書き始めたところ、これまでにはなかったバンドが切れるという事態に遭遇しました。冒頭のタイトルにかかるわけですが、たまにこういうときがありますね。iPhoneの買い換えで新しいのを予約した途端、現在使っているのが調子悪くなるとか、落として割れるとか、本当に周りでよく聞く話です。こういう現象から、人は人を超越した存在を認めるようになってくるのでしょうか。
これまで数知れずJawbone UPが故障して交換してきましたが、だいたいはペアリングできなくなるとか充電できなくなるという症状でした。今回はバンドが切れるという、見方によってはとても不吉な状態で使うことができなくなりました。そして、さすがに会社の存続も危うい状態でサポートもまともに動いていない状況の今、さらに買い足すということはさすがにできないため、とうとうJawbone UPをGIVE UPすることにしました。ずっと気に入って使っていただけに、とても残念ですが仕方ありません。
もしも「その時」がきたら恐らくウェブサイトも急にアクセスできなくなったりすることも考えられます。その前に、しっかりと自分のデータを取りだしておくのが良いと思います。Jawboneのサイトからログインをして、メニューにある「設定」の中に入るとパスワードの変更などの項目の一番下に、データのダウンロードができる場所があります。
私は2011年から使っていたんだなぁ、と感慨深い思いに浸りつつも、さっそくダウンロード。これまでのデータがCSVですべて記録されています。実際問題、これを活用して何ができるかというとまったく分からないのですが、とりあえず自分の生きてきた生のデータは保管しておくことにします。Jawbone UPユーザーのみなさまにおかれましても、万が一という事もありますのであらかじめデータはダウンロードしておくことをお勧めします。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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