- 10月
- 2024年11月
意外と言われることが多いのですが、私は普段はまったくお酒を飲みません。いわゆる晩酌的に、夕食を食べるときに必ず付いてくるアルコールというものは、まったく摂取しません。
当社で運営しているトリニータがイタリアンレストランなので、ワインに詳しいのではないかとも思われる場合が多く、お薦めやワインについてのうんちくを聞かれたりすることもあります。しかし、実際のところはまったくと言って良いほど分かりません。多少、ブドウの品種などは覚えましたが、それも深い話ができるわけではありません。
だからといって、お酒の場に行くことがないかといえば、むしろ仕事だったり立場上だったり、かなり多いと思います。そして、大事なポイントとして、普段自分から飲みたいと思うことはないものの、お酒の場に行くこと自体は嫌いではありませんし、まったく飲めないという訳でもありません。美味しいと思えるお酒もありますし、時にはそれなりの量をいただくこともあります。
ただ、お酒を飲むことを目的としてどこかに行くというのはありません。何回か、酒蔵を見学させてもらった時があり、その時は、その製造工程からこういうものができあがってくるんだということで、お酒のみを飲んだことがありましたが、それ以外ではほとんどありません。
人はなぜ、お酒を飲むのでしょうか。
・お酒自体が好き
私自身はこれに当てはまりませんが、もちろん、こういう方もいらっしゃいます。私の周りでも思いつくだけで、本当にお酒が好きなんだなと感じる人が両手に収まりきらないほどです。だいたいにおいて、とても詳しかったりして、何を飲むかにもとてもこだわっている方が多いように思います。
これとは別に、いわゆる晩酌として、ご飯にはお味噌汁、というように、夕食にはビールがつきもの、という人も結構いるようです。その他、ソーシャル上でもたくさんお酒を飲んでいるところを見かけます。
・料理と合わせたお酒
前述のように、お酒を飲むことを目的としてお店に行くことがほとんどないのですが、私自身は食事をメインに考えてお店にいっているものの、その料理と合わせて出されるお酒はとても良い組み合わせのことが多く、進められたらほとんど断わることがありません。
この場合、食事がメインなので、あまり香りが強すぎたり、味わいがありすぎるようなお酒は飲みません(料理との組み合わせでビールやウイスキーを勧められることはないですよね)。自分で選ぶならば、米や麦などのあっさりとした焼酎が多いです。
・酒席に参加する
お酒を飲むということよりも、その場に参加するということが第一の目的となります。お酒を飲むことを目的としていないので、いわゆるバーのようなところには行かないのですが、何回か行ったことがある例でいうと、このパターンです。
最近は、お酒を飲まなくても酒席に参加する事も増えてきています。また、その場で「とりあえずビール」というようにビールを飲まなくてはいけないということもほとんどなくなりました。
こう考えると、この最後の例が私のお酒を飲むケースのほとんどを占めると思います。ただ、昔から「飲みに行こう」という言葉だけが違和感があって、飲みに行くのを目的としてないのに「飲みに行く」とは言えないのです。なので、食事に行こうということになりますので、お付き合いのある方はよろしくお願いいたします。
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今回掲載している写真は、Googleフォト上にある何万という写真から「酒」で検索して出てきたものです。直近のものから掲載してみましたが、下記の写真が私がGoogleフォトに入れている一番古い「酒」キーワードに引っかかった写真です。2005年7月23日の写真でAUGM鹿児島に行った時のものだと思います。Googleフォトは、眠っていた写真を掘り起こしてくれるのが素晴らしいですね。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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