- 10月
- 2024年11月
フェイです。
夏至も過ぎたので、これからは昼の時間が短くなっていきますが、子供の頃からいまいち実感できません。どちらかというと、あと少しするとうだるような暑い日々が…と、ちょっぴり憂鬱になります。
強い日差しの下では、スマートフォンの液晶画面に付着した皮脂や油脂、指紋までくっきり見えてしまったりするので、普段そんなに気にしない私でも「画面見づらいっていうかめちゃくちゃ汚れてるやん…」とどん引きしがちです。
自業自得の汚れではあるのですが、厳しい夏を少しでも気持ちよく過ごせるように、今回はスマートフォンの液晶画面を綺麗にする掃除方法について書いてみたいと思います。
【掃除は専用のクリーニングクロスで】
スマホの液晶画面に付着しやすい皮脂や油脂、指紋のような軽い汚れには、専用のクリーニングクロスを使って軽く拭き取るのが一番です。
汚れが目立つと感じた際に、クリーニングクロスでサッと拭うだけで軽い汚れのほとんどは簡単に拭き取ることができます。保護フィルムやガラスプロテクターを貼り付けている場合も同様です。
ちなみに、Simplismの保護フィルムやガラスプロテクターを購入いただくと、Simplismロゴの入った専用のクリーニングクロスが付いてくるので、こちらのご利用をお勧めします。
マイクロファイバー製で、微細な起毛加工を施しているため、細かな汚れを簡単に拭き取れるだけでなく、吸水性や通気性、速乾性などにも優れていて、油分なども綺麗に拭きとれます。クロス自体が汚れても、水洗いして再利用できるのもポイントです。お出かけの際には鞄の中に忍ばせておきたい一品です。
【これはNG】
- 液晶画面をシャツなどの服に擦りつけて拭う
ぱっと見では汚れが取れたように見えますが、実際には汚れを引き延ばすだけで、汚れが取れないどころか、服の素材によっては画面に傷がついてしまう可能性もあるためお勧めしません。私はクセになってしまっているので、うっかりゴシゴシしがちです。
- ティッシュやペーパーナプキンで画面をから拭き
こちらも服と同様に、汚れを引き延ばしてしまう上に、細かい塵や繊維などが付着しがちです。こちらもゴシゴシ拭いてしまうと、画面表面に細かな傷がつく可能性があるので、お勧めしません。私はうっかり拭いてしまうことがあります。
- 除菌効果のあるウェットティッシュや洗剤を含ませた生地で拭く
除菌効果のあるウェットティッシュは日頃から持ち歩いている方も多いと思いますが、液晶画面のコーティングを剥がしてしまい、液晶ガラスが劣化してしまう可能性があります。洗剤なども同様に液晶画面のコーティングを剥がしてしまう可能性があるので、お勧めしません。私は草野球のあと、デオドラントシートでうっかり拭いてしまいがちです。
こういったウェットティッシュは最適解のように思えますが、お勧めしません。
【クリーニングクロスで落ちない汚れは?】
残念ながら当社からは発売していませんが、液晶専用ウェットティッシュや液体クリーナーなどが販売されているので、そういったものをご利用いただくことで落とせる可能性があります。ただし、物によっては液晶のコーティングを剥がしてしまう可能性もあるので、ご利用前に使い方や注意書きを確認した方がよさそうです。
以上が、スマートフォンの液晶画面を正しく掃除する方法です。スマートフォンを使っていると、どうしたって汚れは付着してしまいますが、正しい掃除方法で綺麗に保ちつつ長く使えるよう大切にしたいですね。
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このブログを書いたスタッフ
サポート
フェイ
ITメーカーや医療業界でサポートを続けながらイタリアを放浪していたところ、さまざまな商品の魅力に惹かれ、トリニティの一員に。美味しいものを与えられるとどこにでも付いていきがち。
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