テレワークでの通信環境

2021.03.05

みなさんこんにちは。セールスのはじめです。2回目の登場です。

緊急事態宣言が発令され、自宅でのテレワークが続いています。当然、通信環境が必要であり自宅に用意はあります。自宅で利用しているのはフレッツ光やCATVなどではなく、持ち運びタイプルーターのPocket WiFiです。

数年前まで自宅ではフレッツ光を利用していましたが、スマホの利用時間が増加し、ネット環境がさほど必要なくなりました。しかし、接続環境がなくなるのは困るのでフレッツ光は解約し、スマホと一緒に持ち歩き、データ通信量を抑えて料金を安くするためにPocket WiFiを契約しました。

実際の速度は大体このような感じで、問題なく利用できていました。

ですが、テレワークに伴う通信量が増加すると、やはり話は変わってきます。某社の商品だと3日間で10GB以上利用すると翌日は夕方18時から夜中の2時頃まで速度制限がかかり、下り速度約1Mbpsまで落ちます。以降は元どおりです。

この10GBという数字がポイントです。上記に挙げたような利用のしかたでは、動画を大画面テレビで最低毎日1時間以上でも見ないといかないはずです。元々そんなに動画を見るわけではなく、スマホやタブレットで済ませるのがほとんどしたので、3日間で10GB超えというのは疎遠でした。

しかし、テレワークでのオンラインミーティングなどで先月から数回10GBを超え、速度制限がかかることがありました。夕方以降でオンラインミーティングなしでも、サイトやファイルのデータ量によっては時間がかかり、多少待たされます。

速度制限がかかるのはあくまで夕方以降のため、日中に大きな影響はないと思っていましたが、10GBとは関係なく通信がたまに切れたり、低速化がちらほら起こります。もしかするとこれまでも同じような現象があったのかもしれませんが、気づきませんでした。

Pocket WiFiは、プライベートでの利用には低料金・かつ工事不要でオススメですが、在宅勤務には向いてないと思います。私の場合、すぐにテザリング容量無制限の会社携帯が支給されたので問題なかったのですが、在宅勤務には固定回線を引くのが一番です。そうすれば快適に利用できるはずです。

しかし、その場合は料金が上がったり2年契約がついてきたりなど悩ましい点があります。Pocket WiFiも固定回線も一長一短なので、用途を明確化して契約と利用が必要です。

このブログを書いたスタッフ

セールス

はじめ

長期に渡り携帯電話業界で接客販売を経験し、自身のさらなるスキルアップを図るべく入社。自身の経験を活かしつつ、新しいチャレンジをエンジョイ中。休みの日は平均10km弱のウォーキングをしているが、体重は現状維持...こちらは新しいチャレンジを模索中。

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