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私が肉食をやめて一番大きく感じた変化と、にゃんずも草食すということ

2021.11.25

こんにちは! あこです!

これを書いている11月上旬はまだ昼間は半袖でもいける日があるくらいですが、夜は流石に冷えてきましたね〜。家の中ではまだ半袖短パンなので、ちょっと洗濯物を取り込みにベランダに出ると「寒っ」ってなります^^;

さて、先日は我が家のもふもふ事情を書きましたね。もふもふ事情に関しては正直毎日何か事件が起きる、という具合で書くことに尽きません。

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ですが、今回は私が実践している肉を食べないという食生活についてお話ししたいと思います。と言いますのも、今当社では健康経営に取り組んでいるからです。

近年、健康志向の高まりや、環境問題への関心も高まってきて、「肉を食べない」「肉食を減らす」という考えもだいぶ広がってきているなぁと感じます。私が肉を食べなくなったのが13年ほど前ですが、その当時は大豆ミートの食品をスーパーで見かけることはまずありませんでしたし、あったとしてもちょっとお高いスーパーだったり、専門店だったりしました。

それが今は、ごく当たり前にスーパーに売っていますし、一部鶏肉などが混ざってはいるものの、お惣菜コーナーにも豆腐のハンバーグなどを普通に見かけるようになっていますからね。

ファーストフード店でも動物性の食品を使わないバーガーなどがありますし、だんだん私のような食生活の者にも選択肢が増えて良い世の中になったなぁと思います。

ただ、動物性食品を一切摂らないビーガンの方などには、まだまだ外食って大変ではあると思いますけどね^^;

さて、肉を控えるということについてですが、これだけ広がってはいるので、そこに何かメリットがあるからだと、興味がない方にもなんとなくはわかると思います。が、具体的にはどんなメリットがあるのか? 説明は難しいかもしれませんね。正直、私もうろ覚えではありますが、昔調べたことはあるので、なんとなく説明することはできます^^;

一般的には肉にする家畜を育てるための穀物などを飢えに苦しむ人に回すことができれば、

  • 食糧事情は改善される
  • 家畜を育てるための資源が必要なくなる
  • 温室効果ガスを減らせる

なんて言われていますね。

また、自分の身に直接おこるメリットといえば、

  • 体臭が薄くなる
  • 消化にかかる負担の軽減
  • 怒りっぽさがなくなる

などが言われていたと思います。また、動物愛護の観点からいえば、動物を犠牲にしなくて済むということもあるでしょう。あとは自分の肉質が柔らかくなるとかもどこかで聞いたような…。

まあ、今回はせっかくなので、私が実際に感じた肉食をやめたことによる効果を少しお話ししたいと思います。なお、私が肉食をやめた際には結構慎重に行ないました。必要な栄養素が摂れなくならないように色々調べましたしね。肉食でないと、必要な栄養素を摂取しにくい体質の方もいらっしゃるそうなので、あくまで私の感じたこと、ということで見ていただければと思います。

まず、一番大きかった変化が、体調を崩さなくなった! ということです。肉食をやめる(10年以上前のことなのでうろ覚えですがおそらく)半年〜1年ほど前に禁煙もしていたので、その効果もあった可能性はありますが、毎月高熱を出していたり、半年間微熱が続き、病院に行っても原因不明、一時期10種類ほどの薬に頼って生きていたということがあったのですが、それがまったくなくなったのです!

いや、それどころか風邪もひかなくなって、体も軽くなった気がしました。もしかしたらこれがさっきあげた怒りっぽさがなくなるの効果の一つかもしれません。なんだかうじうじ悩むことがなくなっていって、心が穏やかになったなと思ったことは覚えています。

あと、肉食をやめるイコール必然的に野菜を多く食べるようになったので、胃腸の調子もよくなりました。今思い返してみると、原因不明の腹痛もよくあったなぁと思うのですが、そういえばそれがいつの間にかなくなっていました。

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また、先ほども少し触れましたが、私の場合は毎日のように食べていた肉を食べなくなったので、それによる栄養不足にはならないだろうか? と結構心配してたんですね。母も心配してやめた方がいいとか言っていましたし…。ただ、やると決めたからには途中で栄養失調になって、母や友人に「ほれ見たことか、できるわけがないのだ」とか思われるのは嫌で、特にタンパク質摂取に関してはかなり気を遣っていました。

今まで特に深く考えてこなかった栄養についておのずと考えるようになって、バランスの良い食事を心がけたのもきっと体調が良くなったと感じた一因だと思います。

というか、ここまで書いてふと思ったのですが、本当に自分の10代後半〜20代前半は不健康だったなと^^;

バンドマンだったので、特に10代のころは食費を切り詰め、バンドの活動費のため菓子パンとジュースなどでしのいでいましたから(周りではティッシュをしゃぶしゃぶして醤油で味付けして食べる猛者もいました)。でも、若い時なんてみんなそんな感じかもしれませんね〜(実際にはわかりませんけれども)。

ただ、私の場合そんな若かりし日の負債を一気に返すことができたのは、まさしく肉食をやめたことによるところが大きいのではなかろうか(´◉◞౪◟◉)と思います(笑)。

ちなみに猫は肉食動物ですが、ほとんどの猫が草(いわゆる猫草というものです)が大好きです。

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ある意味草はデザート的な感じかもしれません。
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ボランティア先の猫ハウス(保護猫シェルター)では争奪戦です。

ちなみに我が家の健ちゃんは銀のスプーンというカリカリと、草が大好きで、豆苗もすべて食い荒らされました(。☉౪ ⊙。)あのやばいものが入っているのでは? と囁かれるほどに猫が食いつくちゃおちゅーるには見向きもしません。謎です。

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菜食にはメリットもデメリットもあるとは思いますが、肉を控える日を設けたり、意識的に食生活の変化を考えると、より自分でも栄養などを気にするように自然になると思いますので、ぜひ参考になれば嬉しいと思います!

ではぜひあなたも健康的な毎日を!

 

 

このブログを書いたスタッフ

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あこ

雑誌やWebメディアの編集、Webマーケティング事業など経験後、縁あって2021年9月トリニティに入社。元バンドマンで5弦ベース弾き。音楽ジャンルは問わず聴く。今は10匹以上の保護犬猫と一緒にもふもふライフを過ごしている(預かりボランティア含む)。お肉は食べない人。好奇心旺盛で、とりあえずいろいろやってみる派。

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