- 10月
- 2024年11月
誰も待っていないであろうこのシリーズ。とうとう第6弾になりました!
先日、ある人に趣味を持てと言われたのですが、確かにこれといった趣味がないです。元来、お得なものとか、実用的なものばかりに目が行ってしまって、人生を豊かにする意味のないものにお金や時間をあまり割かない性質になっているようです。でも、そういえばひとつだけ趣味がありました! それはいろんなところを旅して、美味しいものを食べるということ!!
ということで今回もディープなところに行ってきました!
池袋にいる人の9割は埼玉県民だと言われていますが、今回のお店は我々以外、お客さんも店員さんもすべて中国の方でした!! あとで知ったのですが、このお店はまだ開店してから間もないようなのですが、どこから噂を聞きつけたのか大盛況でした。本場の人も納得の味ということで、自信を持ってご紹介したいと思います。
写真参照:池袋に新オープン!鉢鉢香(ぼーぼーしゃん)で碗雑麺を食らう!|阿生@東京で中華食べる人|note
看板は立派ですが、地下へ降りる階段は薄暗く、細いです。しかも野菜や紹興酒などが地べたに置かれていて、一見すると準備中なのかなと思うくらいです。これはやばいかなと思いつつ、時間もなかったので、勇気を出して入店。
すると、なんと中は満員!!! 運良く最後の一席に入ることができました。
この日は辛いものを食べると決めていたので、坦々麺と一推し商品っぽい豌豆雑醤麺をチョイス!
まずは
豌豆雑醤麺。
日本では絶対に麺の上には載せないであろう、ずんだのような緑色の豆を煮たのが上にどばっと載っています。さらに1本全部使った? っていうくらいのラー油がふんだんに。お味は花椒とラー油の刺激に肉の濃厚さ、さらに豆の甘みが加わった三位一体の味。書いていて全然おいしそうじゃないのが残念ですが、とってもおいしかったです。今でも舌に残る印象的な味わいでした。
そして辛い麺の定番
坦々麺。
実は麺類の中で坦々麺が一番好きなのですが、ここの坦々麺は今までの人生の中で一番おいしかったです! 以前にご紹介した原宿の名店「龍の子」の坦々麺ももちろん美味しいのですが、あちらは練りごまたっぷりの細麺で日本風です。それに対してこちらは、もちもち太麺に山椒や花椒、ラー油の辛味と、数種類のナッツやごまの風味が加わった濃厚な味わい。
今回はランチで、ゆっくりできなかったのですが火鍋やルーローハン、さらには見たこともない串刺しカリカリの臭豆腐などなど…いろいろ試してみたいものがありましたので、リベンジしたいと思います! 東上線、西武池袋線沿線にお住まいの埼玉県民の方はぜひお試しください。
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たーにゃ
都心へ働きに出ることに疲れ、自宅から徒歩10分のトリニティに入社を決意。優しい家族とハイテク家電に助けられながら、ギリギリ2人の育児中。年に1度の海外旅行を生きがいに日々精進しております。心はロシアの金髪美女"ターニャ"ですが、寒がりでロシアには住めないので"たーにゃ"でお願いします。
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