- 10月
- 2024年11月
皆さん、こんにちは〜Shunです。
新型コロナウイルス感染症が出てからもう2年間が経ちました。感染者数を抑えるため、皆さんの生活習慣もどんどん変わっています。
通勤、通学によって濃厚接触になりやすいため、多くの会社や学校が「リモート」を積極的に取り組みました。
大型連休にも皆さんが外へ行けず、基本的には自宅で家族と過ごしたことが多いと思います。
Shunはアウトドアが大好きです。外へ行けないことが一番苦しいです…(笑)。
コロナが広がっていた最初の1年間はほとんどどこにも行けず、ずっと家で過ごしました。最初の1ヶ月の行動範囲は家とスーパーだけでした(笑)。
でも、その中で悪いことばかりではないと思っています。コロナによってこれまでの生活が大きく変化し、心身にストレスや負担を感じているけど、逆にコロナが流行している中で今まで経験できなかったことと新しい挑戦ができたことが少なくはないと思います。
最近、ネットでいろんな「現在の新型コロナウイルス感染症の流行下での生活に関する」ことなどの社会調査が流行っています。テレビを見ても「コロナ生活」に関する番組も結構ありました。
そして、調査の結果を見ると多くの人が「コロナをきっかけに家族や親せきとの絆が深まった」「コロナをきっかけに自分にとって大切な人間関係に気づいた」「コロナをきっかけに新しい趣味や活動をはじめた」「コロナをきっかけに健康の大切さを意識するようになった」「コロナをきっかけに健康的な生活習慣が身についた」という「ポジティブな回答」がありました。
「コロナ前にずっと仕事が忙しかったパパが家に長くいることができて、僕と一緒に遊ぶことができました」という子供の声、「コロナをきっかけに、新しい趣味のサイクリングを始めた」というサラリーマンの声などが盛り上がっています。
不安やストレスにさらされることとなり、多くの人が「新しい生活様式」への適応を求められることとなった。その一方で、それらを受け入れつつ乗り越えようとするポジティブな変化もどんどん生じています。
Shunもその中の一人です。自分はアウトドアが好きだけど、以前は登山をしたことがなかったです。むしろ興味もなかったです。コロナが拡大してきた後に、どこに行っても「密」になりやすいから、全然遊ぶことができなかった…。
トリニティが「FUN WALK PROJECT」に参加したことをきっかけにShunは登山することを試しました。それから、2回、3回…どんどんハマってます。現在、登山は毎月の「To Do List」に入っています。心身ともにリフレッシュできて、「密」にならない「趣味」を見つけた。
また、自分は以前あまり運動するタイプじゃなかったのですが、登山を始めた後に、自分の健康意識も高まったので、定期的な運動も始めました。週に3回ランニングとトレーニングを継続しています。定期的な運動をやっている間に自分の体が変化していることも感じています。いつもの「不安感」や「疲労感」が減っている一方、他のことに対してのやる気も増えています。以前よくあった「腰痛」の症状も緩和しています。
「コロナ時代」の中で自分が日常に楽しみをみつける工夫をするようになった良い変化が生じた、自分の時間をより良く「コントロール」できています。
もちろん、Shunも1日も早くこの「コロナ禍」は終わって欲しい、「平和なころに戻ってほしい」、「マスクを一日も早く外したい」です。しかし、完全に終わるまであとどれくらいかかるか分からないし、我々ひとりやふたりの力でこの局面を完全に転換することもできないので、悲しくて、何もやる気がおこらなくなって生活することより、ひとまずこの時代の中でしっかり自分の時間を利用して、前向きな気持ちで「ポジティブ」に生きていきたいので、「コロナ危機」を乗り越えたいと思います〜。
そして、最後に第一線で奮闘されている医療従事者の皆さまに対し、心からの感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
皆さまのおかげで日々健康に生きていられます。心から感謝申し上げます。
終息するという希望を持って健康に気をつけて頑張って下さい!
皆さまと一緒にこの「コロナ危機」を乗り越えましょう!
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このブログを書いたスタッフ
トップアシスタント
しゅん
中国の山東省出身。海の近くで生まれ育ったが、実は泳げない。2013年に留学で日本へ。日本に来てからスノーボードに出会い夢中に。四川風の辛い火鍋とショッピング、そして新しいものを発見したり深掘りすることも大好きで、常に刺激があることに挑戦している。観光バスの仕事を経て、縁あってトリニティに入社。毎日新しいことを吸収している。
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