- 10月
- 2024年11月
第2回トリニティウォークが年度末に終了し、結果発表が行なわれました。その模様はこちらのニュースでご覧ください。
トリニティウォークは健康経営の一環として生まれた社内イベントです。このイベントも、もしかしたら今年認定された『健康経営優良法人2023』『ブライト500』選定に貢献していることでしょう。
2022年度は4〜5名でチームを作り、1年間を通してチームの平均歩数を競うというものでした。結果的に私が所属するCチームが優勝し、景品(カタログギフト)をいただきました。
カタログギフトはOMRONの音波式電動歯ブラシに変わりました。
本題に入ります。今回のブログの目的は、『どうすれば継続的に歩くことができるか?』をお伝えすることです。1年間歩き続けるモチベーションを保つにはどうしてるのか? と健康経営推進チームより聞かれ、ブログを書いてほしいとの依頼もあったので、私がどうしてきたかを記載していきます。
1年間1日平均1万歩歩き続けるためのコツ
【歩く目的を忘れない】
どうしても競争となるとそのモチベーションは長く続かないため、そもそも歩く目的は何かをずっと根底においておくようにします。当然ですが、歩く目的は『健康増進』です。競争のために歩くのではなく、未来の自分のために歩く。
【継続できる目標にする】
なんでもそうですが、人は一時的に努力することはできても、継続し続けることはめちゃくちゃ難しいです。学生時代の勉強も一生懸命やったときは結果が出るけど、それを毎日続けることができずに、成績順位を上下させることもありました。そのため、自分が頑張れば継続できる目標を設定。私の場合は下記。
- 最寄り駅まで徒歩通勤(約2,000歩)。
- 会社の最寄り駅(志木駅)のひとつ前の駅(朝霞台)で下車して、朝霞台からオフィスまで歩く(2,500歩)。
- どんな天候でも継続する。
上記を実施+生活歩数で約11,000歩/日となります。これをウィークデーに継続するだけで、なんとなく歩数がついてきたというのが今回の結果です。週末もゴルフに行ったり、歩ける距離の買い物などは車や自転車を使ったりせず歩くようにしていました。
【歩くときに何を考えるか】
▼通勤時
基本的には、毎朝すれ違う人たちの顔を見て元気そうだななど他愛のないことを考えることもありますが、その日1日の仕事の段取りを考えています。
- 当日の仕事のスケジュールをチェック。
- 次に当日の重要タスクを決めます。
- 重要なタスクは必ずやり切ってから帰宅する。
- そして、1日の仕事の終わりのイメージ。
この終わりのイメージが大切です。そこに近づけるように日中を過ごすようにしています。ちなみに私は通勤時にイヤホンをしません。理由は思考の邪魔になることがあるためです。恐らく、集中力が足りないのだと思われます。
▼帰宅時
まず、晩御飯はなんだろうと考えます。次に、今日の振り返りをします。
- 反省材料はどこにあったか?
- やり残している仕事はないか?
- それはいつまでに完了させるか?
ここだけ考えます。
1の対策についてはあまり考えないようにしています。対策は次の朝の通勤時にやるようにしています。夜は脳が疲れているので、過去の経験からろくな対策は思いつきません。朝の方が頭も冴えているし、朝食を摂った後なので、脳も活動し始めるためです。なので、ブログも朝に書くようにしています。
2は残っているタスクを簡単に思い出して記憶を定着させるようにします。そして、頭の中でイメージして終了。あとは仕事のことは考えず…。
番外編として、ウォーキングとは関係ないですが、電車移動の10分間だけ毎日新聞を読むようにしています。10分なら、毎日継続できるからです。
その他、ウォーキングを意識して外出することも少し増えたかもしれません。上記に記載したゴルフもそうですが、早朝高尾山に散歩に行ったり、パワースポットに行ったりですね。
これからも自分ができる範囲で、目標を持ってウォーキングも取り組もうと思います。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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