- 11月
- 2024年12月
こんにちは。キャプテンです。
今年の3月からサバゲーを始めて、10回ほどフィールドに行きました。装備を整えたというブログを書いたのですが、サバゲーの参加はもっとカジュアルにできますので、その辺りについて書きたいと思います。
そもそもサバゲーをしよう! と思ったらフィールドに行きます。フィールド主催の定例会という会に参加をするのが一般的です。定例会ではその日に集まった参加者を赤チームと黄色チームに分けて戦います。1人で参加している人も多くいますので、ご安心ください。
定例会では必ずルールについての説明がありますので、そのルールに従っていただければ、基本的には問題ございません。フィールドではエアガンや迷彩服、目を守るゴーグルなどの貸し出しも行なっておりますので、装備は事前に買わなくてもゲームに参加できます。
フィールドによってレンタルできる装備や数に限りがありますので、フィールドのウェブページをご確認ください。服装はレンタルできますが、汚れてもいい服であればなんでも良いと思います。BB弾が当たると痛いので、夏場も暑くても長袖、長ズボンがおすすめです。ジーンズにパーカーみたいなラフな格好で参加している人もいます。
ゲームは基本的にはBB弾が身体や服、持っているエアガンに1発でも当たったらヒットとなります。ヒットとなったらフィールドの外の安全なエリア(セーフティと言います)に移動して、次のゲームが始まるのを待ちます。ルールによっては復活もできるゲームがありますので、ゲーム開始前のルール説明をよく聞きましょう。
私は銃を撃ち合うようなパソコンゲームをプレイしていたことがありますが、ゲームとサバゲーはまったく異なります。ゲームの中のキャラクターは縦横無尽に走り回りますが、実際にはそうもいきません。走れば息が切れるし、転ぶことだってあります。自分が思っているように身体は動いてくれません。
銃をまっすぐ構えたつもりでも実際にはぶれていて、思った方向に弾が飛んでいかないなど、現実の厳しさを味わいます。誰かから狙われるという普段感じることもない緊張感を味わい、身も心もクタクタになります。
何が言いたかったのかというと、サバゲーを始めていきなり上手い人はいないということです。最初は誰もが初心者で、ゲームが上手であってもサバゲーが上手いとは限らないということです。
それから今まで参加した定例会の中で、初めてサバゲーをやりますっていう初心者の方は1〜2組いらっしゃいました。サバゲーに興味があれば、とりあえず定例会に参加をしてみましょう。フィールドのスタッフに限らず、参加者も初心者には優しく、色々と教えてくれます。
ここからは、私がサバゲーを楽しいと感じる理由について、言語化してみたいと思います。
一言でいうと「大人がやるごっこ遊び」が楽しいということです。子供のときに誰もがやったことがある、ごっこ遊び。これを大人になってできるのがサバゲーだと思っています。
アクション映画の主人公のように銃をもち、敵を撃つ。これは大人になってから経験するほかの遊びでは、なかなか得られない体験なのではないかと思います。
人によっては特殊部隊の迷彩服や軍服、コスプレをしながらサバゲーをする人もいます。大人が全力でやるごっこ遊びだからこそ、サバゲーは楽しいんだと思っています。これはあくまでも私個人が感じるところですので、人によって楽しいと感じるポイントは異なるかもしれません。
いかがでしたでしょうか? サバゲーに少しでも興味が出てきたら、ぜひ定例会に参加してみてください。皆さまとフィールドでお会いできることを楽しみにしています。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
きゃぷてん
小売業界で営業、事務、EC事業を経験し、2022年3月からトリニティに入社。少し変わったことが好きな少数派。休みの日は家で過ごすことが多いインドアな性格のため、トリニティの健康経営を口実に運動をしたいと思っている。寝不足にならないように早めに寝ることを心掛けています。
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