- 11月
- 2024年12月
今更ですが、昨年11月に発売したiPadの画面保護フィルムが好調です。
- 対応機種
- iPad(第10世代)
- iPad(第9 / 8 / 7世代)
- ラインナップ
- 各6製品
そもそもなぜ、今さらiPadの画面保護フィルムを発売したのか? と思う方もいらっしゃるでしょう。今回はその理由をお伝えします。
トリニティがiPadアクセサリーで力を入れてきたのは、画面保護ガラス(ガラスフィルム)でした。
しかし、我々の思いとは裏腹に市場で売れているものは画面保護フィルムです。そこで、社内で改めて検討し、まだ市場での需要が高いiPadの第9世代と第10世代向けの画面保護フィルムを発売しました。思った以上に、市場での引き合いはあり、好調に売れています。このまま行ってほしいと願うばかりです。
そして、もう一つの狙いはGIGAスクール構想第二期。
そろそろ買い替えシーズンがやってくるという情報は入っていたので、発売にはその狙いもありました。
昨年末に文部科学省は2019年にスタートしたGIGAスクール構想から端末の劣化などを見据え、1人1台の端末更新のため、総額2,643億円の基金を造成することを発表しました。
独り言ですが、税金が未来の日本を創るこどもたちに使われるならいいかな。
話を戻して、単純計算では全国の公立学校に配られる端末台数が728万台。そのうちiPadが1/3だとすると242万台※あくまで個人的な試算です。
この数字を見るとすごい数。少しでも当社の画面保護フィルムを使ってもらえたらいいなぁと思います。
当然ですが、恐らく学校側は保護者への負担をあまりさせたくないために、1台当たりの費用は抑えると思います。となるとアクセサリーでは画面保護ガラスではなくて画面保護フィルムを選ぶ可能性が高まります。それこそ画面保護フィルムも貼らないことの方が多いと思いますが…。
このように市場にはチャンスの芽がある。
今後はアンテナを広げて、市場で必要とされる製品を開発チームと連携して展開できるようにしていきます。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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