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2024年6月13日に埼玉県立三郷北高校の2年6組の皆さん向けに、私が先生役になって授業をさせていただきました。
きっかけはアクサ生命様が実施している出前授業の参加を打診されたことです。補足ですが、アクサ生命様は2018年頃から高校生向けに金融リテラシー向上のための出張授業を実施しているとのことでした。今回、トリニティ株式会社にお声がかかった理由は健康経営きっかけです。2022年度、2023年度と健康経営優良法人に認定され、埼玉県内でも数少ないブライト500に認定されたことで、注目され、お声をかけていただいたとのことでした。また、高校生は働くことへのネガティブなイメージがあるようで、仕事にどう向き合っていくかを考える時間にしたいとのことでした。今回の授業のテーマは『働くこと』です。
自分自身の高校生活を思い返すと働くことはくまったくイメージできていなかったので、逆に話す機会を得られたのは良かったと思って、すぐに承諾しました。
事前準備では、何を話すかの打ち合わせを広報チームと実施。その後、プレゼン資料に。そして、アクサ生命の皆様と三郷北高校の先生と打ち合わせを実施し、内容について説明。内容は特に大きく変更することはないとのことでしたので、微調整して当日に臨みました。
そして、当日の授業です。50分授業のうちにすべてを伝え切る必要があるので、時間内に授業が終わるかが不安でしたが、緊張はせず、生徒さんともいい距離感で話すことができたと思っています。生徒の皆さんのご協力もあって、時間内に抑えることができました。授業は主に下記の話をしました。
- 会社紹介
- 自己紹介
- 今の高校生の行動を知る質問コーナー
- トリニティの健康経営への取り組み
- 高校生へのメッセージ
- 生徒様からの質問とアンケート
3の質問コーナーで高校生の日常を知ることができました。
- スマートフォンのケースやアクセサリーは半分以上がECで購入していること。
- 女子生徒は電話する際は耳につけない。
- イヤホン
- スピーカー
- ドン・キホーテにはよく行くが、家電量販店には行かない。
高校生と話す機会は自分の子供以外とはないので、貴重な時間でした。
『働くこと』をテーマにし、これから社会で活躍する若者へのメッセージとして、勉強も仕事も予習と復習をしっかりしましょう。学生生活で予習と復習をしていれば、仕事においても言葉は違えど同じことです。PDCAサイクルの話を軽くして、最後に今やりたいことやなりたい自分はすぐに見つけられないかもしれないが、小さな目標でいいから常に持つことをお願いして、終了です。
自分の高校生活を振り返ると社会人になることもあまり想像できてなかったので、少しでも彼らの役に立っていればいいなと思いながら、学校を後にしました。私自身も良い体験をさせていただきました。三郷北高校のみなさん、アクサ生命のご担当者の方々、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
当社YouTubeチャンネル「トリチャン」でも動画をアップしましたので、ご覧ください。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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