- 10月
- 2024年11月
なんだかんだ日々暑いですが、次から次へと台風が来ては夏を来年に押しやっているようです。
こんにちはハルです。
「好きな季節はなんだ」と聞かれれば、
「夏だ」と答えます。
「年々暑くなってきているとしてもかーっ!?」と重ねて聞かれたとしても、「いいや、夏が好きだーっ!」と答えられます。
でも、そのほとんどは思い出による補正なんだともつくづく思います。
春秋冬よりも子供にとって夏は激烈に楽しいことしかなく、大型の休みもあるからなのだとは思いますが、思い返せばプールサイドで食べるアメリカンドッグの生地の甘味や、お祭りの喧騒とその終わりの物悲しさ、花火大会の多くの人と空を見上げる妙な一体感、海のしょっぱさ、山で虫を追いかけるなど、良い思い出しかない気がします。
ですが、今年はどこか遠くへ出かけるようなこともせず、手の届く範囲でしか活動をしていないように思います。
せっかく会社でやっているトリニティウォークも、予定のない休日にちょっと歩くかと思っても「危険、外出は控えて」などの通知を見ると、出不精が発動して「危険って言ってくれてる。言うこと聞こ。」と寝てしまう。
そんなことをしていると今年は全然夏っぽいことをしていないことに気づいた。
今年35歳の私に残された夏は、あと何回あるんだ!? と考えてみたところ…
そもそも何歳まで生きるのかという疑問にぶち当たり、厚生労働省のデータをチェック!
「簡易生命表」というものがあるのでそこで確認(すごく絶妙なネーミング)。
日本人の男性の平均寿命は令和5年で81歳とのこと(女性は87歳)。
つまり私に残された寿命はあと46年。夏を楽しむ残機が46あるわけです!
ですが、悲しいかな今の時点で思っている夏の楽しみ方ができるのは、せいぜいあと20回もないのではないでしょうか。
そう思うと、まだ間に合う。悪あがきしてどこかに出かけようと思います。
暑さ対策もしっかり行ない、ウォーキングやランニングの習慣を取り戻そうと思います。
皆さんも暑さに負けず、まだまだ夏を楽しみましょう。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
はる
小売業界で営業・人材育成・EC事業を経験するも、メーカーに憧れがあったことから2024年1月からトリニティに入社。 読書や映画鑑賞、音楽活動、観葉植物の育成、野菜の栽培、ランニング、ツーリング、熱帯魚飼育などなど年々増える趣味で部屋がいっぱいに。仕事も趣味もいつも面白いことを探しています。
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