- 10月
- 2024年11月
さすがに話題になっている彼の地なので、行く前にいろいろと脅されたりもしましたが、実際には特に言われていたようなこともなく無事に、普通に生活していました。もちろん、向こうで現地の人たちが案内をしてくれていたから、ということも大きいのですけど。
初日は夜中に香港に到着する飛行機だったので、空港の近くのホテルに宿泊しましたがほんの6時間ほどの滞在だったのにもかかわらず2万円以上の宿泊費がかかりました。それなりのグレードで、夜景も非常にキレイだったので、悪いわけではないのでしょうがいかんせん滞在時間が少なすぎました。
香港から新セン(漢字が出ませんが「土川」というような字)まではバスで移動しました。初めての中国本土体験だったので知らなかったのですが、香港から出るのに審査があり、少し行くと中国に入国するのに審査があります。大きなバスの場合には、審査所の手前で降り、審査を抜けた先にバスが先回りをしていてまたそれに乗るという形です。
中国本土に入ってみてまず驚いたことは、全然自転車が走っていないということでした。イメージとしては自転車が道を所狭しと走っているという感じだったのですが、ほとんど見ません。また、台湾ではスクーターのようなバイクが本当に沢山走っているのですが、それも全然見あたりません。聞いてみると、外国人が日本にはサムライがいると思っているのと同じで、もうかなり古い先入観だということでした。
都心では歩きか車、それにバスということでした。車は東京と同じくらい走っているのですが、日本と違い歩行者よりも車の方が優先に走っているようで、横断歩道でも車は基本的に止まりません。そんな中でも歩行者は信号が赤でもどんどん渡っていくので、まさにサバイバルな感じで周囲に気を遣って歩かないといけません。
ここまで適当に食べものの写真を挿入してきましたが、食べものに関して若干不安はありましたが、実際に言ってみると、食べられないものはほどんどなく、どれもとても美味しいものでした。中華料理と一口に言ってもたくさんの料理があり、毎日中華といいつつもかなりバリエーションに富んだ食事を楽しむことができました。
これだけ見ると食べてきたようなイメージを受けるかもしれませんが、しっかり仕事をしてきたということだけは強調しておきます。
というわけで、思っていたよりもずっと良かった中国。今後、ビジネスでの付き合いも深くなっていきそうです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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