- 10月
- 2024年11月
基調講演を見てから、だいたいのアクセサリープランを考え、元々作っていたパッケージの確認とともに、水曜日(11日)の夜、中国に旅立ちました。以前と同様、香港経由で新セン(Shenzhen)という街にあるいくつかの会社を訪ね、かなり濃密な打ち合わせをしました。毎日毎日朝から晩までミーティングで忙しく、なかなかエントリーを書くことができませんでしたが、少し落ち着いたらまた書こうと思います。
驚いたのは、ほとんどの会社がもうケースを作るための金型製作は終了しており、あとはフィッティングのチェックをするだけという段階になっていること。ただし、レザーや布を使ったケースはそれほどシビアではありませんが、シリコンやプラスチックケースはシビアなフィットが要求されるため、図面だけで大量に生産するわけにはいかないので、あとはどのようにチェックすることができるか、ということが課題となってきます。
すでにどこからかiPhone自体の筐体を手に入れているところがあり、もうすぐにでも生産開始できるとのことでした。すごいですね。
さて、今週がヤマ場ではあるので、かなり大変ではありますが、せっかくのビジネスチャンスでもあるのでがんばっていきたいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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