- 10月
- 2024年11月
少し暖かい日があったり、かといって寒い日も続いたりしてどっちつかずのお天気でしたが、やはりまだまだ冬は終わってはいません。毎日仕事に追われているのですが、週末だけスノーボードに行ってきました。前回行ったのが1月3日だったので3ヶ月振りの雪山です。前回はブースが壊れてしまうなどのアクシデントがあったのですが、その後にボード、ビンディング、ブーツなどなどほとんどのアイテムを新規購入して気持ちも新しく雪山に臨みました。
今回行ったのは「パルコール嬬恋スキーリゾート」で、シーズンも最後ということで、あまり混んでおらずにスイスイとゴンドラに乗ることができたので快適に滑ることができました。
さて、おニューのウェアにゴーグルとニットの記念撮影、というわけではありません。ちょっと格好つけてスカして立っている私は置いておいて、よくゴーグルあたりを見ていただくと小さなアダプターのようなものがくっついているのが見えると思います。これが、今回試してみた【H2O Audio】インターバル iPod shuffle(3rd)用防水ヘッドセットシステム[Interval 3G Waterproof Headphone System]です。
製品紹介ページでも水泳に適していると書いていて、まさにそれはその通りなのですが、それだけに限るわけではありません。せっかく雪山に来たのだから、これも試してみたいということで使ってみたわけです。前回は【H2O Audio】アンフィックス オーディオプレーヤー用防水アームバンド[AMPHIBX Waterproof Armband for MP3 Players & Phones]を使って滑ってみたのですが、どうしても大きくて重く、そして操作がしづらいという欠点がありました。
しかし、このIntervalを使うとゴーグル部分にはめるだけなので、腕に装着して滑走時にバランスを崩すこともなく、iPod shuffle(3rd)の欠点ともいえる(特長ともいいますが)操作ボタン問題も物理的なボタンを配置しているためにわかりやすく、かなり快適に滑走することができました。操作ボタンはボリュームの増減とセンターボタンで再生、曲送り、頭出しなどができるApple純正リモートコントローラーと同じ機能を提供してくれ、ボタンがかなりごつくできているため、グローブの上からでもしっかりと操作することができるのが嬉しいところです。
iPod shuffle(3rd)は価格も低く抑えられているため、このような用途専用に買ってしまうということも視野に入れると、かなり良い防水音楽システムになると思います。誰もいない広い雪山で自由に音楽を聴きながら滑走もできるというのは本当に楽しい体験です。
混み合っているゲレンデや、自分で滑りをコントロールできない方には危険ですのでお勧めできません。周りの状況もしっかりと把握した上でお楽しみください。
最後はプチホテルの夕食の写真など。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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