中国でも映画「Jobs」が人気?

2013.08.26

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なぜかMacworld Asia 2013の会場にはたくさんの映画「Jobs」ポスターがありました。中国では9月27日公開ということで、日本よりも早く観られるようです。

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初日には気づかなかったのですが、少し会場を回ってみるとかなりの数のポスターが並んでいました。もしかするとこのMacworld Asia 2013主催のIDGがスポンサーだったりするのかもしれません。当社ブースを手伝ってくれた中国人大学生に聞いてみると、「Jobsは天才だ」と言っていたので(苦笑)、それなりの知名度はあるのでしょう。スターバックスでMacBook Airを拡げて、電話はiPhoneというのが中国で憧れるライフスタイルらしいので、曲がりなりにもSteve Jobs氏のことも知っているのかもしれません。

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アメリカで映画館に行ったときはパンフレットすらもなかったのに、なぜか北京ではTシャツを販売していました。Macworld Asia 2013の公式ツールを売っているところだったので、勝手に作って売っているわけではないと思います。買おうとしたらLかXLしか残っていないというので、これもそれなりに売れたのでしょう。次のAUGMでのプレゼント用に1枚ゲットしておきましたので、お楽しみに。

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なんだかんだでこんな風船も大量に配られていて、会場の至る所で見かけました。あまりにもプッシュしまくりの宣伝に逆に引いてしまうくらいでした(笑)

そして、これは本当かどうかはわかりませんが、最終日はお昼で終了ということを言われていたのですが、当日の朝になってやはり午後4時まで延長すると会場の担当者に言われました。なぜかと聞くと、映画「Jobs」主演のアシュトン・カッチャー氏が来てイベントをやるからだということでした。そんなことで展示会の時間が変わるわけはないと思いましたが、確かに調べてみると最初から午後4時までのようでした(笑)

なんだかよくわからない話ですが、せっかくなので見に行ってみました。

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この内容は「MACお宝鑑定団」のレポートにありますので参照してみてください。全体的に、面倒くさそうな感じのしゃべりでしたね。プロモーションのために呼ばれたので来てみたけれども、展示会自体はほとんど見ていなかった模様です。

そして、本物を初めて見ましたが(映画「Jobs」で演じているのも初めて見ました)映画と違って、Steve Jobs氏には全然似てませんね。

さてさて、中国でも映画「Jobs」は流行るのでしょうか。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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