- 10月
- 2024年11月
当社が2007年より自社ブランドを中国で生産しはじめて早6年…急に思い立ち、思い立ったが吉日ということで、6年越しの中国初上陸をはたしました。
たった4日間の滞在のため、すべてを回りきることはできませんでしたが、普段中国のスタッフがどのような場所でどんな風に働いているのか、工場がどのように回っているのか、想像だったものを現実としてみてきました。
いろいろありましたが、まずは…
中国と言えば…四川、上海、北京、広東の四大料理体系が有名ですね☆ と書きつつ制覇してないので、連れて行かれるままに出会った料理をペタペタ載せていきます。
◆広東料理
本土での初中国料理が広東料理でした。塩味の炒め物や酢豚など、やさしい味わいで口当たりがよく、初心者には最適でした。
◆湖南料理
中国八大料理のひとつ。全体的に唐辛子がちりばめられ、塩っ辛い味付けの印象でした。
ここで、中国では一般的というトウモロコシドリンクを飲みました。日本で一時ブームとなった透明な色をしたトウモロコシ茶が出てくるのかと思いきや、それとは違うもので、生のトウモロコシをそのまま絞って飲んだような甘さがあり、コーンスープに近いけど、あっさりしているのでスープではない…そんなドリンクです。中国スタッフのSofiaに寄ると、ここは薄味なので本来はもっと美味しいもので、力が発揮できていない! とのことでしたが、十分美味しかったです。
料理が辛めで、より甘く感じるのかもしれません。
◆四川料理
辛い辛いとは訊いていましたが、聞いた通り、全体的に辛〜い! 見た目は辛そう、でも食べてみるとそうでもないものや(ラー油の色で赤くなっていた様子)、見た目はそうでもないが、食べると辛っら! だったり。見た目に寄らないため、周りが食べた後の反応を見てから食べるのがよいということを学びました。
◇番外編
カレー:
中国の方は、毎日中国料理を食べていることが多いらしく、他国の料理はそんなに流行らないようです。これは日本人の方に連れて行ってもらったカフェで食しました。普段日本ではあまりカレーは好んで食べないのですが、スパイシーで辛くて濃くて結構おいしい〜。
日本食:
最初のお通しでキムチが出てきた時に、先行き不安になりましたが、その後の味噌汁から、刺し身、焼きサンマ、おでん、お汁粉…再現率が高く、どれも日本で食べるものと同じ味でした。中国で日本食が恋しくなったら、元通回…寿司? オススメです。
レストランはどこも広い広い。天井も高い高い、そんな所でも、中国の大きさを感じることができました。
今回はレストランで食べる機会が多かったので、今後行く機会があれば、屋台などトライしてみようかな。
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
もぐたん
マーケティングチーム所属。マウス右手、左手に菓子を握りながら真面目に任務に励む。菓子でお腹がまんぷくになりお昼ご飯を食べられないことがしばしば。最近の趣味は公園の散歩で新宿御苑の温室が聖地。
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コメント
2014.04.09 15:46 #1182 https://www.google.com/accounts/o8/id?id=AItOawn0IrnvQaHODbPKBkmrX9vgfdmbjWAY7BI
#1182への返信
2014.04.09 15:46 #1182 https://www.google.com/accounts/o8/id?id=AItOawn0IrnvQaHODbPKBkmrX9vgfdmbjWAY7BI
また来てね〜