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- 2024年11月
当社は2006年5月1日に創業しており、当社の暦では10月末で半期が終わり、11月からは後期に入ります。社内の各チームや個人で振り返りや、その時点での中間評価なども行ない、後期に向けて再設定を行ないます。今回、評価指標をリニューアルしたので、全体への周知徹底や改めて個人やチームでの共有を行ない、これからの後期に修正すべき所は修正して、目指すものに向かってみんなで走っていこうということになる折り返し地点でもあります。
今日は、それらを踏まえて、各自が自分の振り返りと後期への取り組みを発表するプレゼンテーション大会を開催しました。
テーマは前期の振り返りと後期の取り組み、Proud, Thank and Sorry。 ルールはKeynoteを使うことと5分間ということです。
これまでの半期で取り組んできたことや成果などを発表し、それを踏まえた後期の取り組みを自分なりにプレゼンテーションします。そして、自分の誇れること、感謝の気持ち、Sorryと言いたい相手へのメッセージなども込めます。
Keynoteは一番簡単なプレゼンテーションソフトで見栄えも良く作れることから、私が愛用しているソフトです。今回、指定ということで初めて使った人もいるようですが、全員とても素晴らしいプレゼンテーションを作ってくれました。
5分間というのが意外に難しく、5分に満たなくても越えてもいけないということですから、しっかりと内容を吟味して、伝えたいことを見せて聞かせるようにしなけばならないのはかなりの高度なテクニックです。ただ、これを鍛えていくことで、短い時間で簡潔にポイントを伝えることができるようになってくると思います。今回少しオーバーした人もいましたが、一度でも練習してみると話の流れやスピード感がわかってくるので、これからはもう少しうまくやれるようになってくると思います。
今回、全員で取り組んでやってみるというのは初めての試みでしたが、思っていたよりも、といっては失礼ですが、ものすごく良いプレゼンテーションばかりで驚きました。もちろん、発表することが目的ではありません。プレゼンテーションを作ることで自分を振り返り、そしてこれからの取り組みをまとめることができ、なおかつ会社全体に対してそれを共有することができることが目的です。これにより、直接的には一緒に仕事をしていない人でも、どんなことをしてきてどんなことをしていくのかというのがわかると、さまざまな場面で助け合ったり、思いやったりすることができるのです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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