先日体調を大きく崩してしまい、約3日間寝込んでしまったのですが、4日目になり体調が上向いたことと、引きこもりすぎて息が詰まりそうだったこともあり、妻と一緒に散歩に出ました。食欲も出て来たし、外でリフレッシュすることも必要だよねと思ったんです。

外は空気が冷たく非常に寒いと天気アプリの情報に出ていたのですが、いざ外に出てみると、みんな薄着ななか私ひとりがヒートテックにシャツ、セーター、コート（ごつい）、ニット帽という着込み具合で、満場一致の着膨れ大臣でした。どうも、サポートのフェイです。

・・・＜悲しい間

私はトリニティではマイノリティなAndoroid端末使用者なのですが、現在Xperia XZとNuAns NEOを使い分けながら日々過ごしております。周囲から「iPhoneにしないの？」「iPhoneの方が良くない？」と言われることもありますが、私の使い方ではAndroidから離れることが現状出来なさそうです。その理由としては、以下の通りです。

▼おサイフケータイ

やっぱりこれでしょうか。電車、バス、飛行機といったあらゆる交通機関が端末ひとつでピッピッピッピ乗れちゃいますし、ICカードで支払い可能なお店ではピッピピッピスムーズに買い物ができちゃいます。ICカードを別途持ち歩いている場合は端末にかざすだけで残高確認がピッピピッピできるので便利ですね。

クーポンだったり一部家電量販店のポイントカードもピッピピッピ使えるのでありとあらゆる場面でピッピピッピ活躍してくれています。クレジットカードからオートチャージ設定できちゃうのでお金がピッピピッピ飛んでいきます。

▼外部メディアが使える

Windows 10 Mobile搭載のNuAns NEOを含め、iPhone以外の端末ではだいたい外部メディアが使えますが、スマートフォンで音楽を聴いたり動画鑑賞する場合はどうしても容量問題が出てきてしまうので、外部メディア（特に大容量のもの）が使える端末は本当に助かりますね。iPhoneは大容量のものを選ぶと価格もグッとあがっちゃいますし。

私の場合は音楽以外にも、自分が活躍した草野球の試合のハイライト動画だったり、参考にしたいプロ野球選手の動画などを入れていますので外部メディアは必須です。

▼TV視聴（ワンセグやフルセグ）

毎週必ず観ます！という番組があるわけではないのですが、スポーツ系の日本代表戦などはやはり気になります。仕事帰りだったり、外出先や移動中でも電波の届く場所であればすぐに観ることが出来るので重宝しています。

余談ですが、2013年のWorld Baseball Classicの台湾戦をスマホで観ていた際、あのシーンで変な声を挙げながらスマホを落としてしまい謎の注目を浴びてしまいました。すかさずお茶を取り出して噎せたんですよアピールをしたので余裕でセーフでしたが、結構恥ずかしかったですね。
長々とAndroid良いよね的なことを書きましたが、iPhoneを羨ましいと思うことだって当然あります。それはアクセサリーの豊富さです。

トリニティ製品を含め様々なケースやフィルム、モバイルバッテリー等アクセサリーが存在するので、本当に羨ましいです。特にオシャレなモバイルバッテリーってなかなか見つからないのでTAGPLATEとか使いたくてたまりません。

とはいえAndroid端末向けアクセサリーも決して少なくはないですし、弊社も現在Xperiaシリーズのみとはなりますが、ケースやフィルムを発売していますので、どさくさに紛れてこの機会に紹介させていただければと思います。

まずは私が使用中の[FlipNote] Flip Note Case for Xperia XZから。

取り出してすぐに操作が出来ないという理由から、手帳型ケースには否定的で背面のみをカバーするケースばかり着用していた私ですが、過去使用していた端末でダブルタップでスリープから復帰させる機能をONにしていたところ、ポケットの中で誤作動が頻発。

Xperia XZではダブルタップの反応がうまく調整されているからか、誤作動することはないのですが、ものは試しとばかりにこの手帳型ケースを装着してみたところ、フリップの開閉に画面のスリープと復帰が連動しているので、スマートロックとか指紋認証と組み合わせたら最強やな！　となり現在は手放せなくなってしまいました。

また、このケースは前面に大きなポケットがついているのですが、レシートからチケットからよくわからないものまでとりあえず詰め込めるので、意外と便利です。そういえば何いれてたっけ？と思い中身を取り出してみたところ、

藤子・F・不二雄ミュージアムの切符、イタリアのローカル線の切符、先日初めていった競馬場で買った馬券、トランプ、謎の白紙、レシートと本当に適当に入れまくってました。

さらにケースを開くと内側にもポケットがひとつあるのですが、どのカードを入れようか悩んだ結果、今はNuAns NEOに付属されているクリーナーカードを入れてます。画面に指紋がついたときもササッと綺麗に拭き取ることができるので便利です。

なお、Xperia XZの画面には[FLEX 3D] 3D Frame Glass for Xperia XZを貼り付けていますが、Simplismケースとの相性バッチリで使い心地が良いです。こちらはまた機会をみて紹介させていただければと思います。

ちなみに先ほどの謎の白紙の正体はコレです。

なんてことのない私の名刺の裏というオチなのですが、一時期流行った（？）NFCタグシールを貼り付けています。アプリで任意のアクションが実行されるよう書き込んであるので、このタグに端末のNFC部分をピッピピッピ近づけるだけで、Bluetoothがオン＞Bluetoothイヤホンへ接続＞音量調整＞googleマップアプリを開くといったアクションが自動で実行されます。

私は極度の方向音痴なので、名刺をさっと取り出してタグを読み取り音声入力するだけで行き先までのルートを調べることができるように設定しましたが、NFC機能を使って面倒な手間を補えるのもAndroid端末を使ってて良かったと思えるポイントかもしれませんね。

あとはルートが確認出来ても必ず逆方向に進んでしまい妻に怒られる、らんま1/2の良牙のような私自身の問題がピッピピッピ解決出来れば良いのですが。。。