- 10月
- 2024年11月
こんにちは
人に(特に異性に)言われて傷つくセリフのひとつに私が【夢に出てきた】というのがあります。先日久方ぶりにそれをいわれましたセールスメン、コードネーム【BOB】です。
いやー、前後会話の文脈に関係なく突然言われるのは、結構こたえますよ。どんな夢の内容で、私がどんなだったのかは精神衛生上、聞かないようにしています。
さて、近々大いなる戦いの始まり、旅立ちを計画しています。その前に日本海が無性に見てみたくなり下添付の場所まで行ってみました。
何の因果か、滞在5日間中、ずっと悪天候。横殴りの、雪混じりの、身が切られそうなほどの冷たい雨が降る中、悪天候の海をながめることはそれはそれでおもしろかったです。
ひゃっはー!!
荒れ狂う日本海に立ち向かう私。男のロマンですね。
さて、私、よく夢見ることのひとつに海の底なんかでだらだらと眠り続けること、というのがあります。幽かな光の中、冷たい深淵の一番底で、ゆらゆら、ゆらゆらと眠り続けること、いつまでもゆらゆら〜、いつまでもゆらゆら〜。
あらゆる事象、時間、社会からの完全なる隔絶。完璧なる現実逃避ですね。そんな夢見がちの頭の中、旅先市内の某水族館へ行ってきました。深海を気分だけでも感じてみたくって。
ゆらゆらの代名詞、くらげさん。理想の生き方を体現してます。彼らの悩みはなんでしょうね。中華料理では食材です。
南海の風景。映画でおなじみクマノミさん。この辺のお魚はあまり美味しくないそうです。
夢や理想と違い、派手で騒がしそうな海の底でした。
この後、私の脳裏に天啓がはしり、市内のお寿司屋さんに行きました。魚つながりで追記します。
天然ぶりの3枚付。ジューシーで舌の上で甘みと酸味のハーモニーを奏でます。
ヒラメの身と縁側。身と縁側どちらがいいですか? と聞かれ、両方、と即答。2兎追い、2兎得る。それが真のセールスメン。
新鮮ぴかぴか、あじさん。骨が口に当たらず、料理人の真心を感じました。
お腹いっぱい。ひゃっほう!!
終始天候が良くなく、寒い滞在でしたが、その分ぬくぬくぽかぽか過ごしました。当初の夢の想定とかなり違いましたが、滞在中楽しい日々を過ごすことできました。
私思うに、夢なんてどんなにいい内容見ても、覚めてしまうと幻に終わります。それこそ真の意味で【悪夢】なのかなと思います。
やっぱり、現実を精一杯過ごすことが一番いいですね。
寒暖差があるからこそできる楽しみを提供してくれました。またこようっと誓う最終日。大いなる戦いに立ち向かう、そんな覚悟の事前準備旅行の一コマでした。
それでは次回また。
次回、最終回ッ!!
大いなる旅立ちっ!!(書けるかな?)
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bob
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