- 10月
- 2024年11月
こんにちは、あさすけです。
先日、会社で保管していた非常食が社員に配られました。今日はトリニータもお休みですし、いざというときに焦らないように、非常食を試してみることにしました。試したのは「尾西のわかめごはん」です。
作り方は超簡単です。
1. お湯わかす。(水でもOK)
2. 非常食を開封する。
3. 中の線までお湯を注ぐ。
4. 15分待つ。
5. 仕上げにごまを振りかけてできあがり。
ごまとスプーンが入ってます。
お湯を注いだらよくかき混ぜます。パウチの底の隅までしっかり混ぜます。
パウチを閉めて待つこと15分。アルファ米が水を全部吸って、柔らかくなり膨らみました。仕上げにごまをかけて完成です。
味はおいしいです。薄味ですが、味が濃いとのどが渇いて困ってしまうので、これくらいでちょうどいいのかなと思いました。私は元々薄味が好きなので、ちょうどよかったです。これならお湯かお水さえあればOKで、ひもじい思いをしなくて済みますね。
ただ、注意しておかなければならないことにも気づきました。
◎ 1食260g。私の場合、ご飯2膳分。食べきれませんでした。災害時はこれしか食べ物がないから量は問題なさそう。
◎ 血糖値が上がりやすいものを食べると低血糖気味になってしまう私には、ご飯だけを食べるのは厳しい。食後、猛烈に眠くなった。
なので、対策としては。。。
◎ このパウチを半分ずつお湯で戻したらちょうど良さそう。もし、味噌汁とかスープみたいなものがあったら、そこに注げばおじや風になりそう。
◎ ナッツとかサプリとか、血糖値を急激にあげないものも普段から用意しておく。
のがよさそうです。みなさんも予行演習しておくと安心かもしれないですね。
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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