- 10月
- 2024年11月
PASMOに関する記事の第二弾です。
以前、PASMOを落としてしまった場合の再発行について書きました。
今回は、「オートチャージ用クレジットカードの有効期限が更新された場合、PASMOはどうなるのか/どうすればいいのか」についてです。
★
先日、オートチャージに使っていたクレジットカードの有効期限がきて、新しいカードが届きました。カード番号が変わるでもなく有効期限が更新されただけなので、PASMO(のオートチャージ機能)はそのまま使えると思っていました。
そんな中、コンビニでいつものように使うと残額不足に。クレジットカードが更新されてからそれほど経っていなかったので、理由はすぐに見当がつきました。
「っていうか、改札機の残額表示でチャージされてないことに気づかないんかい!」って思う人がいるかもしれません。
みんな、あれって見えているものなんでしょうか。後ろもつかえてるし通り過ぎるの一瞬だしで、見ようとしても視認できないのです。視力が悪いせいかもしれません。
そこでポイント1。
[1] 有効期限の更新は自動でされない!!
オートチャージに設定されているクレジットカードの有効期限が更新されると、PASMOも更新しなくてはいけません。
“PASMO” ”手続き”…。半年前に落とした時の記憶が甦ります。「また小田急線の駅に行かなきゃいけないの…?」と。
そこで、Webで調べてみました。今回の情報はわかりやすかったです。
ここでポイント2。
[2] 駅に行かないと有効期限を更新することはできない!!
上記ページを見ると、
新しい有効期限のクレジットカードをお届けの際にオートチャージサービス有効期限延長手続きの「お知らせ」を同封いたしております。「オートチャージサービス機能付PASMO」と有効期限延長の「お知らせ」をPASMO鉄道事業者の駅にお持ちください
と書いてあります。
え…お知らせの紙なんて入ってたの…。新しいクレジットカードと共にいろんな紙が同封されていましたが、チラ見して捨ててしまいました…。
さらに読み進めると、
駅にて有効期限延長のお手続きをします。駅係員に有効期限延長の手続きに来た旨をお申し出ください
と、さらに小さな文字でこう書いてあります。
一部のPASMO鉄道事業者では、券売機でお客さまご本人によるお手続きが可能です
お知らせの紙はないけれど、どちらにせよ更新するには駅に行くしかなさそうです。
ここでポイント3。
[3] 有効期限を更新するのは、PASMOを作った路線の駅じゃなくてもいい!!
下記のページに、
オートチャージの有効期限延長のお手続きは、以下の場所で可能です。/クレジットカードとPASMOが別々の場合/PASMO鉄道事業者(首都圏の私鉄・地下鉄)の各駅
と書いてありました。これなら自宅の最寄り駅でも大丈夫そうに見えます。
だけど落とした際、最寄り駅へ手続きに行き、できないと言われ無駄足を踏むという前回の経験から、念のために現在の最寄りである京王線の駅に電話して確かめました。
結果、有効期限の更新は「PASMO鉄道事業者(首都圏の私鉄・地下鉄)」ならどの駅でも可能でした。
さらに私が行った駅では窓口で係員に声をかけることもなく、券売機でサクッとできました。
まとめ
クレジットカードの有効期限がきたら、オートチャージのPASMOを私鉄や地下鉄の駅で更新しよう。
★
私のPASMOはサービス開始後すぐに作ったものなので、少なくとも過去に1回は更新しているはずなのですが、どうやったのかまったく記憶にありません…。だから備忘録も兼ねてここに残しておきます。
スマホケースにカードを入れていて落としてしまったことがある方に必見なのが、Simplismの手帳型ケース。
カードを横向きで入れるタイプなので、落としにくく安心です。
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
レイレイ
なぜか美容師 or アパレル販売員と言われることが多いけれどマーケティングチーム所属。CRT iMac、ルビーのルックスにヤラれてMacユーザーに。トリニティではマイノリティな英語できない派。なのに海外旅行好き。いろんな人に助けられていろんなところに行く。
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