- 10月
- 2024年11月
昨年から少しだけ、株式投資をしています。低金利時代に、銀行に預けておいても増えるわけでもなく、もしもこれから政府の誘導通りにインフレになっていくことがあるとしたら、相対的に現金の価値が下がっていってしまうので、少しでも増やしておく必要があると考えたからです。一応、これ以外にiDeCoなどもやっていますが、その話は別の機会に。
株式を購入したといっても、一度も売ったことはありませんし、基本的には株式売買をするつもりはありません。私の現在の運用方針としては、「長期保有」と「配当金」です。2つだけ、遊びでテーマ投資というのを少額でやってみて、AIと5G関係の株式は配当とは別に購入したことがありますが、それ以外に会社の指名買いの場合には、この「長期保有」と「配当金」ということで購入しています。海外株式も購入していて、AppleやMicrosoft、Verizonなど固めのところを所有していますが、こちらも基本的な方針は同じです。
さて、配当の季節になってきて株式保有の会社からたくさん書類が送られてきました。これは、私が設定を間違えてしまって、ネット上の口座にそのまま振り込まれるようにする設定になっていなかったようで、紙で配当受取の書類が届いてしまったのです。しかし、そこまで大きな金額の投資をしているわけではないので、1件で大きくても数千円、場合によっては数十円という金額もあります。それなのに、1株主毎にこれらの書類を送ってくるのは相当な手間だといえます。
株券も電子化しているのだから、基本的にデフォルトはオンラインにしてしまえば良いと思うのに、そういうわけにはいかないのでしょうか。
それ以外にも、株主総会の案内なども送られてくるので、少額で分散投資している株主に対してはかなり大変なコストになっているのではないかと思います。これも基本的には電子で、郵送の場合には何株以上保有という大口株主以外は有料にしても良いのではないかと思うくらいです。
株式投資初心者だったので、たくさんの書類が送られてきてビックリしたという話でした。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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