- 10月
- 2024年11月
いつからウェブセミナーをウェビナー(Webinar)と呼ぶようになったのかは定かではないものの、コロナ禍の中にあってウェビナーが盛んです。
グループワークがあるような勉強会とか、参加者も巻き込んでのディスカッションなどにはまだ使いづらいものの、登壇者が一方的に話して、聴講者が聞くだけというセミナーの場合には、ウェビナーはかなり有効な手段といえます。
ウェビナーを見る側としては、下記のようなメリットがあると思います。開催する側も、会場費用を抑えられたり、幅広く見てもらうことができるなどのメリットがあります。
- 移動時間がないので時間を有効に使える
- 地方に住んでいても情報格差がない
- 会場環境によるスライドの見にくさや音声の聞き取りづらさなどがない
- タイピングでメモを取っていても、うるさいと怒られない
- スライドをスクリーンショットして、後で参照できる(セミナーによっては禁止されています)
- お菓子を食べていたり、飲物を飲んでいても怒られない
そして、先日かなり固めのウェビナーを受講したのですが、そこで大きなメリットを感じました。それは、ずっと座っていなくても良いということです。1時間以上の講義だったのですが、ずっと座っていると身体にも良くないので、合間合間にスクワットをしながら見たり、身体を動かしながら見続けることができました。実際に会議室に集まっていては絶対にできないことですね。
私としては、商談やディスカッションなどをするミーティングをオンラインで実施するのは、100%伝えられることがないし、ディスカッションも熱量が変わると思っているので、直接会いたいタイプです。ただ、いわゆるウェビナーは懸念点が少ないし、メリットが大きいなと感じています。
みなさんは、どちらが良いと思いますか? ここに書いている以上にウェビナーのメリット・デメリットがあったら教えてください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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