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このトリログを見ていただいている日本全国のトリニティファン1億2,000万人弱の方々は当然ご存知かとは思いますが、当社の社名の由来は映画マトリクスからきている部分があります。今回も活躍する映画内登場人物ヒロインのトリニティからきているのです。
ちなみに、本当は「マトリックス」と表記すべきだったり、「トリニティー」なのですが、なんとなく「マトリクス」や「トリニティ」の方がしっくりくるのでこう表記しています(ブログタイトルは日本語版の表記に合わせています)。
当社が開発したスマートフォンの名前は「NEO」ですし、社内の販売管理システムは「Smith」です。オフィスは「ZION(ザイオン)」ですし、データベースのサーバーは「Oracle(預言者)」でした。などなど、マトリクス由来の名前がいろいろなところに付けられています。
さて、私自身も大好きな映画マトリクス3部作を経て、今回第4作目が公開されました。3部作の1作目は1999年公開で、3作目が2003年公開だったので18年の時を超えて、シリーズ最新作となりました。
余談ですが、私は映画館でも何回か観ましたし、DVDが出た時、Blu-rayが出た時、4K UHD版Blu-rayが出た時、と何回かに分けて献金をしています。今後、絶対4部作をセットにした4K UHD版が出てきて、特典がついていたりなんかしたらまた買ってしまうことになります。
今回はグランドシネマサンシャイン池袋にてIMAXレーザー版を観てきました。この映画館、あんまり映画館らしい外観をしていなくて、パッと見た限りポスターなども貼ってなかったので、この映画を観にきたよとすぐに分かるような写真を撮ることができませんでした。道を歩いていて、公開中の映画を見て入ろうと思う人がいそうな気もしますので、損しているような気がしないでもないです。
ちなみに、現在(2021年12月19日)こんな感じでマトリクスだらけですから、混んでいるとしてもどこかでは観ることができるのではないでしょうか。私は最近は自宅のホームシアターでBlu-rayやApple TV+、Netflixなどを観ることが多いので、映画館に行くのは久しぶりでした。
この作品についての直接の感想は、まだ書かないようにしておきます。どんな書き方をしても、これから観る方に何かしらのバイアスをかけてしまうことがあるからです。このブログを読んでくださっている方は、前述のような当社と由来のある登場人物などが出てくるので、それも一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。
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IMAXの中でも鮮明に映像が投影されるというレーザー版で大画面、音響も迫力のある重低音などはやはり映画館でしか味わえないものだと思います。お近くの映画館でIMAXがあるのであれば、一度は体験してみてください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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