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2023.08.03
みなさんこんにちは、企画開発のkankanです。
シャープからAQUOS wish3が発売されました。
AQUOS wishシリーズでは、3世代目になります。
ではスマートフォンアクセサリーメーカー視点で外観の違いや、アクセサリーが共通で使えるのかどうか比較していきたいと思います!
AQUOS wish3とAQUOS wish2(AQUOS wish1)の違い
▼サイズについて
実はAQUOS wishシリーズは若干重さに差はありますが、サイズや形状は同じです。
中身のOSやスペックには差はありますが、外観の差はほとんどありません。
▼外観に差がほとんどないならケースは共通して使えるの?
上記でお見せしたようにサイズとしては差はありません。
それではケースは3世代すべて同じケースが使えるのか? というところですが、残念ながら使うことはできません!
上の画像のようにサイズは同じでも、ボタンのレイアウトや形状がAQUOS wish3とAQUOS wish2/wish1では異なっています。
最近のAndroid端末だと、Googleアシスタントボタンが廃止になった影響で、ボタンの数が過去モデルから変更になっています。
ケースはAQUOS wish3はAQUOS wish3専用のものを購入しましょう。
▼画面を守る前面プロテクターも使えないの?
ケースについてはボタンが変更になったため、共用することはできませんでした。しかし、画面側だとまた話は変わってきます。
上記の画像のように、前面側はAQUOS wishシリーズの3世代とも同じ形状になります。つまりすべての世代で画面プロテクターを使うことができます。
▼最新のガラスプロテクターは『貼るピタMAX+』対応
iPhone 14シリーズで初登場し、各所で好評を得ている貼るピタMAXですが、AQUOS wish3にも対応しております(少し進化して貼るピタMAX+になっています)!
貼るピタMAX+って何という方はれいさんのブログをご覧ください。
1分でわかる動画もあります。
もちろん先ほどご紹介した通り、画面プロテクターはAQUOS wish3、AQUOS wish2、AQUOS wish1の3世代すべてに対応していますので、AQUOS wish3ではなく、前モデルを持っている方も使うことはできます!
前モデルをお持ちの方は、1年くらい経ってますので、そろそろ前面プロテクターを一新して、綺麗な状態で使ってみるのもいかがでしょうか?
それでは、ビバ! AQUOSライフを!
AQUOS wish3関連ブログ
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このブログを書いたスタッフ
開発
カンカン
デザイン事務所でプロダクトデザインをしていたが、主にスタイリング中心だったため、企画の立案からデザイン、生産販売まで「モノとコト」のすべてに関わりたくトリニティに入社。企画開発チーム所属だが、自分の名刺だけ"商品企画開発デザイン"と、"デザイン"が追加されているのは内緒です。
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