- 10月
- 2024年11月
こんにちは、あこです!
私は万年鼻炎なので、常に状態異常効果を付与されていると言っても過言ではない状況です…。
鼻炎になったのはもう20年近くも前なので、特に不便には感じてはいないんですけどね。
とはいえ、調子が良いときと悪いときの波はあります。特に寝る前、もしくは夜中にくしゃみや鼻水が悪化すると、睡眠にも大きな影響があったり、精神的にも落ち着かなくなったりして、余計にダメージを負うことがあります。
1回くしゃみが出ると、もうそこから立て続けに悪化するのはお約束なので、いかにその1回目をなくすのか…が大事ではあるんですが、今日は私的に効果があるなと感じた対策を3つお伝えしたいと思います。
夜中の辛い鼻炎対策
薬を飲む
初っ端から当たり前のようなことを書きますが、寝る前に薬を飲むことですね。
しばらく続けて薬を飲んでいると、その薬を飲んだ上でも調子が良いとき、悪いときがあるので、つい「飲んでも飲まなくても大差ない」と思ってしまいがちになるんですが(私はこれを繰り返している…)、やはりしばらく薬を飲まずに、再開すると確実に効いているのがわかります。
しばらく辛い症状が続いたタイミングなどで薬を再度飲み始めると、その効果が特によく分かります。
私の場合は花粉症などの季節によってかかる鼻炎ではないため、年中ずっと薬を飲むのも大変でして、たまにサボってしまうのですが、もし季節性の花粉症などでしたら、まず薬は絶対に飲むのが良いかと思います。
もちろん体質にもよると思いますが、早めに病院を受診すると、前年よりも症状をコントロールできる可能性は高いかもしれませんよ。
温かいお湯で顔を洗う
夜中にあまり動き回るのも嫌なので、私はできる範囲でしか対策しませんが、お湯を出して顔を洗うのもおすすめです。
正直劇的な効果は感じられないのですが、温かいものを食べると鼻水が出て、鼻の通りが良くなる経験をされたことがある方は少なくないはず。同じような原理で、温めることで、血行を良くして鼻づまり改善を期待することはできそうです。
あと、私の場合は顔を洗うついでに、手ですくったお湯の中で鼻をかんで、を繰り返します。
鼻水が気持ち出やすくなった感じがするのと、ティッシュで鼻をかみすぎて痛いときなんかもおすすめです。
お湯で洗うことによって少しリラックス効果もある気がしています。
体を起こす
横になった状態だと、鼻内部の粘膜が膨張して鼻詰まりは起こりやすくなるそうです。
なので、どうしても辛いときは体を起こして少しぼーっとするようにしています。
起こすまでに至らなくても、片側の鼻だけが詰まっていたら、そちらを上にして横向きに寝と、多少緩和されることも。
わきの下を圧迫する
液体の入ったペットボトルなどを、つまっている鼻の反対側のわきに挟んで20~30秒間グッと力を入れることで、多くの場合、鼻の通りがよくなることがあります。これは圧迫によって体の反対側にある交感神経が刺激されることによります。両方がつまっている場合は片方ずつ交互に行ってみてください。
こんな方法もあるみたいです。
まだ試したことはないですが「多くの場合」と書いているので、私でも効果が出るかも? 期待したいですね。
まとめ
その他にも、乾燥する時期であれば加湿なども気をつけるとよさそうです。
私の場合は鼻が詰まってどうしても口呼吸になりやすい、喉が乾燥しやすい、という理由で加湿にも気をつけていますが、鼻づまりそのものにも効果はありそう…。
あと、今ちょうど風邪っぽい症状が出ているのですが、こういうときは鼻詰まりの症状がいつもよりマシになる私です(←えっ)。
自分でもびっくりしますが、風邪をひくことによって、普段の鼻炎的な症状が上書きされるんですかね? 今一番の謎です。
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このブログを書いたスタッフ
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あこ
雑誌やWebメディアの編集、Webマーケティング事業など経験後、縁あって2021年9月トリニティに入社。元バンドマンで5弦ベース弾き。音楽ジャンルは問わず聴く。今は10匹以上の保護犬猫と一緒にもふもふライフを過ごしている(預かりボランティア含む)。お肉は食べない人。好奇心旺盛で、とりあえずいろいろやってみる派。
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