- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは! 開発のRedです。
みなさんは、欲しいものが海外でしか売ってなくて諦めた経験はありませんか?
自分も今まではそうでした。
ただ、本当にどうしても欲しいものがあったので、いろいろ調べて海外から輸入する方法を試してみました!
※個人での海外輸入はリスクが大きいので、どうしてもやりたい! という人以外はあまりおすすめはしません。
<今回の海外輸入の流れ>
今回はShipitoというサイトを利用してみました。会員登録・年会費は無料です。
会員登録すると、アメリカとオーストリアの倉庫の区画が自分用に割り当てられます。
その割り当てられた倉庫の区画に荷物を届けてもらい、そこから日本に送ってもらうようなイメージです。
〜 その1 海外サイトで注文する 〜
まず、海外通販サイトで注文を行ない、割り当てられた倉庫の区画に届けてもらいます。
今回は、TESLAオーストリアのWEBショップで、日本未発売の1:18スケールのモデルカーを注文しました。
オーストリア向けのサイト上で注文することとなりましたが、支払い自体は普通のクレジットカードで問題なく支払いができました。
ひとまず安心…。
お届け先の住所をオーストリアの倉庫に設定し、注文しました。
〜 その2 到着を確認し、発送手続きをする 〜
注文したものがオーストリアの倉庫に到着したので、日本への発送手続きに進みます。
自宅の住所と送料の支払い方法を登録します。
税関申告書の記入を求められるので、Web上で物のサイズや重さ、金額などを正確に入力します(嘘の申告をすると税関で引っかかるので正しく入力してください)。
記入は5分ほどで終わり、しばらくすると倉庫から日本に向けて発送されます。
〜 その3 到着を待つ 〜
あとは荷物の到着を待つだけです。
オーストリアからは、Austrian Post(オーストリア国内郵便)で出荷され、日本到着後は日本郵便で配達されました。
注文から発送・到着までは、おおよそ3週間かかりました。
送料は15,000円程度で、輸入関税は配達時に配達員の方に支払いました。
関税は中身の金額によって変わります。
無事に届いて安心しました!
今年の元日(2024年1月1日)のお昼に届きました。
<まとめ>
今回は、海外購入品の個人輸入に初挑戦した話をしてみました。
実際にやってみるとかなりハードルが高い印象でした。
特に、翻訳しながら書類の手続きを進めていくのが面倒でしたが、いい経験になりました。
以上、開発のRedでした!
※日本国内で禁止されている物や、使用に申請・認可が必要なもの(特に電化製品)などにはご注意ください。
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このブログを書いたスタッフ
開発
れっど
家具メーカーでオフィス家具の設計開発デザインをしていたが、企画段階から量産化まで携われる仕事を求めて、2023年6月にトリニティ入社。週末はドライブしに行ったり趣味でDIYしたり、充実した日々を過ごしています。
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