- 10月
- 2024年11月
当社は「健康経営優良法人2023」の認定とともに「ブライト500」の認定をいただきました。そして「健康経営優良法人2024」の認定を目指して活動中です。また現在、第3回トリニティウォークも開催中です。
さて、本日お伝えしたいことは、女性の活躍を推進している企業に認定される「えるぼし認定」の取得を目指して活動中であることを報告させていただきます。
私は恥ずかしながら、このような制度があることをまったく知りませんでした。取引先の方と話しているときに「えるぼし認定」「くるみんマーク」という言葉を初めて聞いて、大まかな制度概要を知りました。
概要を聞いた感じでは、「あれ?うちの会社はめちゃくちゃ当てはまってるんじゃないの? せっかくなので、取得した方かいいのかな。」くらいの感じでした。
ところで、えるぼし認定ってなんだろうと思う方もいらっしゃると思いますので、私が調べた情報を共有させていただきます。
- いつできた?
- 2016年
- なぜ制度ができた?
- 働く女性の環境整備
- 少子高齢化に伴う労働力の減少を補う
- 認定基準
- 女性の採用
- 継続就業
- 労働時間等の働き方
- 管理職比率
- 多様なキャリアコース
- 認定グレード
- 一つ星(1~2個認定基準を満たしている。)
- 二つ星(3~4個認定基準を満たしている。)
- 三つ星(5個認定基準を満たしている。)
※プラチナえるぼしもあります。
この情報だけ見ると当社では三つ星が狙えるのではないか? と思い申請することにしました。
目的としては、現在も実施していることなのですが、性別・年齢・国籍関係なく仕事ができる環境の構築、短い時間で集中し結果の最大化を目指すこと。そして、すでに取り組んでいることなので、わざわざ社内制度などを整える必要はほぼない。となれば、認定された方がいいよね、というのがきっかけです。
すぐに社内に情報を共有し、プロジェクトを組み目標設定と行動計画を作成して、社労士に確認いただいている最中です。
次年度が始まったらすぐに申請をして、認定をいただきたいと思っています。
当社は社員の男女比も56%が女性となっています。
時代とともに環境は変わっていくので、社員が働きやすい環境を作ることも会社として重要ですね。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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