- 11月
- 2024年12月
去る10月28日にNike+iPod Sport kit体験デモが開催されました。私は大阪出張中だったため、アップルストア心斎橋で参加しました。実はこのアップルストア心斎橋から御堂筋という道を挟んで向かい側にNike OsakaというNike Storeが今年にオープンしており、両方同時にNike+iPod体験デモを行なっていました。
入り口付近でイベントをしていたのですが、外に人がたくさん溜まるくらい盛況でした。なぜか、Nike Storeの方がスペースもスタッフも多くいて盛り上げていましたが…。ちなみに、上記写真で走っているのは私の友人で、「今日はどれくらい走りますか?」という質問に「10km」と答えて司会の人をビビらせていた強者です(笑)。普段は当社のMarware SportSuit Runaboutの下側(Dockのところ)を切り抜いてNike+レシーバーを接続して走っているそうです。体験コーナーでもRunaboutを使用しようとしてスタッフの人に「他社製品はちょっと…」と止められていました(汗)。友人のささやかなる応援に感謝しつつ、SportSuit Relayが発売されたらプレゼントしようと思いました。
さて、先日Marware SportSuit Sensor+とSportSuit Relayを発表したのですが、この反響がとても大きくNike+iPodのチカラを感じました。
当社のウェブサイトのアクセス数が5倍以上になり、問い合わせもとても増えました。ニュースサイト系でも多く取り上げていただいたようで、普段読んでいるメールマガジンなどにも掲載されているとなんだか嬉しくなりますね。
SportSuit Sensor+の質問で多かったのは「Nike+対応シューズでなくても正しく計測できるのでしょうか?」または「うまく計測できないという話がウェブ上にあがっています」というものでした。どれくらいの誤差になるのか正確な計測をしているわけではありませんが、実体験としてSensor+を使用する前と後で同じコースを走った感じではほとんど誤差は感じられませんでした。
なお、かなり誤差が生じるという場合には上記の写真のように正しい方向に装着しているかを確認していただくと良いと思います。上記写真の見たままに入れておかないと、正しく計測できないことは経験済みです。今お持ちの方は直輸入モノだと思いますので、中の説明を読んでいただいた方が良いと思います。
日本ではもうすぐ発売(ホントにもうすぐです)ですが、アメリカ市場ではもうかなり前から販売していて、正しく計測できないという報告は来ていないので問題ないという認識でいます。
また、SportSuit Relayの方ですが、ウェブページの説明ではiPod nano(2nd)という表記を多用していますが、実際にはiPod nano(1st)にも対応していますので、ご安心ください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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