Apple TVがやってきた

2007.03.26

AppleTV.jpg

Appleのリビング初進出となるApple TVが少し遅れはしたものの出荷が開始されました。ちまたのウェブログやmixiなどの反応を見ていると、「何がウリなのかよくわからない」「日本では映像コンテンツの販売も盛んではないので、コンセプトに合わないのではないか」といった声が漏れ伝わってきます。

たしかに、iTunes Storeで購入したコンテンツをテレビに接続できるというだけでは、iPodを持ち運ぶことでも実現できる部分は多いですし、コンテンツが少なすぎるということも現実問題としてはしっかりと鎮座しており、購入してから「何を見るんだ?」ということになりかねないというは事実です。

少し手間だけれど、それがなくてもできる。というような製品は世の中にたくさんあります。しかし、それを手軽に簡単に行なえるようになって初めて「楽しむ」ということができると思います。CDから取り込んだ音楽、iTunes Storeで購入した音楽やビデオ、インターネットからダウンロードしてきたポッドキャストなど、コンピューターデスク上では再生できますが、そこにはリラックスしてくつろげるソファーもなければ、大きな画面で迫力の画を見せてくれるテレビも、音楽を心から楽しませてくれるスピーカーもありません。

それらをリビングに持ち込むという発想がApple TVなのです。そしてもちろん、いま公開されている仕様だけがそのすべてではありません。これまでも「ただの箱」からいくつもの可能性を作り出してきたAppleが、このApple TVのみをそのままにしておくはずがありません。

まだ我々にとっては新しい世界の製品のため、取っつきにくいことは確かです。しかし、2001年に初代iPodが発売されたとき、どれくらいの人がその先進的な製品をすんなりと受け入れたでしょう? コンテンツの問題は徐々に解決していく問題であり、たった今、世の中にあるさまざまなマルチメディアコンピューター関係とは一線を画した、シンプルで使いやすい、そしてiTunes Storeという巨大なバックボーンを持ったApple TVが世の中に出てきたことが重要な第一歩であると言えないでしょうか。

というわけで、Apple TVが欲しいのです。しかし、どこに行っても売り切れと聞きます。しかし、本日新宿某所を偵察にいったところ、普通に売っているのを発見したので即買いしてしまいました。持って帰ってきてはみたものの、仕事が山積していてまだ未開封だったりします(汗)。その意味で、タイトルの「やってきた」は正しいわけです(笑)。

もちろん、仕事で必要なのです。このApple TVはApple製品としては初のHDMI端子装備で、当社取り扱い製品のHDMI機器との整合性も検査しなければなりません。私が個人的に欲しいのではなく、会社の業務として必要だということをお忘れなく(誰かに言い訳してるみたい…)。

次回以降、レポートをお楽しみに。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「 Simplism 」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は24時間365日のウェアラブルデバイス「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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