新MacBook Pro到着

2008.03.20

MacBookPro.jpg

ほんの少し前になりますが、先日発売された新型MacBook Proが到着しました。到着したのにも関わらず時間がなくて箱を開けることすらできていなかったのをようやく開封してセットアップを開始しました。

毎日仕事で使用し、朝から晩まで一緒にいるという一心同体ともいえる伴侶ですから、スペックとしてはその時点で手に入る最高のものということでCPUは2.6GHzにアップグレードし、HDDは200GBの7,200回転のモデルに、そしてメモリーは4GBにしました。メモリー以外はB.T.Oでオーダーしたのですが、HDDに関しては容量よりもスピードを重視しました。ラップトップの弱点はHDDの遅さに尽きるといえるほどなので、少しでも早いものが良いと考えました。現在の現役マシンは160GBのHDDを積んでいて20GBほど余っているため、200GBになれば単純に60GBほど余ることになるため、とりあえず容量としては問題ありません。

AboutMac.jpg

メモリーは標準が2GBで、B.T.Oで4GBにすると4万円程度したので、標準構成のままで購入し自分で4GBメモリーを購入して装着しました。いまどきはメモリーの価格は信じられないほど安くなっていて、4GB(2GB×2)で15,000円程度でした。標準で搭載していたメモリーは1GB×2の構成だったため、泣く泣く抜いて保管してあります。このような状況を考えると、MacBook Proに関してはメモリーなし、という選択をさせてくれても良いような気がします。

マシンが1年少し経過して新しくなったところで、どれくらい作業効率が上がるのかはまだわかりませんが、今回は非常に大きな変化があります。それは、OSがLeopardになるということです。

仕事で毎日使うメインマシンとしては安定性の高いTigerを使い続けてきたのですが(あたらしもの好きの割に保守的)、新規に購入していくマシンはLeopardがプリインストールされ、どこかのOSのようにダウングレードすることができないため社内格差が発生してしまっていました。トラブルシューティングをするにも自分では使っていないこともあり、なかなか対応ができずにいました。

また、大きな転機という意味ではTime Capsuleの導入も挙げられます。これでオフィスの自動バックアップ環境も整い、そろそろその時と考えた訳です。

まだセットアップ中で実際に使いだすのはもう少し後になる可能性がありますが、とりあえずは新しいシステムにワクワクしながらさまざまなアプリケーションをインストールしています。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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