- 10月
- 2024年11月
1月にMacworldに出展し、世界進出の野望を現在着々と進めているところですが、その中で中国への展開の話もあるわけです。中国で作って中国で売るというのは一番コストもかからずに、しかも彼の国は日本の約8倍もの人口を誇るわけです。そんな国で展開できたら、ちょっと面白いことになるかもしれません。もちろん、たくさんの課題があってすぐにどうこうできる訳ではないのですが、なんとか前向きに進めたいところです。
そして、そんな中国の市場を少し見ようと大きなショッピングセンターにあるAppleリセラーの店を覗いてみたわけです。するとなんとなんと驚いたことに、Simplismのシリコンケースが売られているではありませんか。よくよく聞いてみると、ここのバイヤーが日本を訪れた際に量販店の店頭で買ったそうで、価格も180元(約3,000円)と日本の3倍くらいの価格が付いています。
正規ルートではないので、まぁそんなに良いことではないのですが、バイヤーが日本に来た際にたくさんある中からSimplismを選んだ(他は日本のものはありませんでした)ということは、中国市場においても可能性があるということになるのではないかとぬか喜びしているところです。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。