- 11月
- 2024年12月
さて、前編と銘打ってしまったからには後編があるわけで、あまり面白くないかもしれませんが、念のため見てみてください。
というわけで、前回失敗したスターバックスの朝食ですが、今回は量を少なくしてみたものの、サラダが野菜があんまり入っていないタイプのもので、アメリカ生活で不足がちの野菜摂取ができなかったことが悔やまれます。教訓としては、しっかり内容を見てから買うこと。
ランチはApple本社からほど近いパンケーキ屋さん。現地スタッフのiPhoneを借りてGoogle Mapで検索した結果に行ってみるというチャレンジをしてみました。お店の雰囲気は古き良きアメリカみたいな感じで、お客さんもそれなりに入っていたので安心して頼むことができました。
ベジタブルオムレツを頼んでみたのですが、なんとなくお好み焼き風の感じでした。中には野菜がいっぱい入っていて味もかなり美味しかったです。ただ、量が半端じゃなく多かったのでこれはムリだと思っていたら、さらにパンケーキが運ばれてきて絶句。パンケーキ屋さんだけあって、これがしっかりとセットで付いてくるみたいでした。
一応、できる限りのトライはしてみましたが、その後のミーティングもあったので半分くらい残してしまいました。ごめんなさい。
夜はダウンタウンでお勧めという中華料理屋にいってきました。名物というロブスターは身も引き締まっていて、味付けも中華料理らしく味わいがありました。中国にはよく行くので本土の料理と比べてみると、かなり「普通な」料理にアレンジされている感じでした。
ニッコーホテルに朝食をやっているレストランがあると知らなかった(部屋の案内に書いていなかった)のでスターバックスに行っていたのですが、実際には2階のレストランで朝食ブッフェをやっていたので行ってみました。ニッコーホテルらしく、和食もありましたが、海外ではなるべく日本食を食べないようにしているのでコンチネンタルな朝食にしてみました。アメリカのホテルの朝ごはんの象徴のようなものですね。
最後は帰国の日、サンフランシスコ空港で食べた朝食です。セキュリティゲートを通過してから少し行ったところの左側にあるメキシカン料理です。どうしても大きいにんじんやキュウリの大味加減には慣れることができないのですが、それ以外は美味しかったです。
割といろいろな種類のものは食べてきたかなと思いますが、アメリカの象徴であるハンバーガーを食べるのを忘れていました。そして、今振り返っても、贔屓目もあるでしょうが、日本で食べる料理が日本食に限らず、一番良いなと改めて思いました。
サンフランシスコに行ったら必ず行かなければいけないツインピークスには今回も行ってきました。いつみても、輝く街並みには惚れ惚れします。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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