ユーザーグループ中心のAUGM東京2013 Juneは少し違った雰囲気だけれども、これはこれで楽しい

2013.06.16

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さきほど、「AUGM東京2013 June」が盛況のうちに終了しました。これまでは秋の9月10月頃に開催されるAUGM東京本会と6月頃に開催されるプチAUGM東京という感じで分けていたのですが、代表によると一般の方からは区別が付かないということで、単に6月と10月という日程の名前で分けるようになったようです。

この6月のAUGM東京は規模もかなり小さく、主にユーザーグループの方々を中心としたイベントになっていて、今回もおおよそ80名弱ほどの参加者で開催されました。ユーザーグループ中心ということもあって、知っている顔もたくさんでかなり親しみやすい感じでした。企画も進行も大会場でやる場合のきっちりとした感じではなく、なんとなく緩く進んでいく感じで見ている方もリラックスしていたのではないかと思います。

AUGMTokyo02.jpg

私の方も持っていくものは絞っていましたが、売り切れが続出するほどの人気で嬉しい限りです。初参加となった株式会社Tooで販売していたCopicペンのAppleスペシャルカラーバージョンがかなり素敵だったので思わず購入してしまいました。私自身は絵心がまったくないし、わかっているので絵を描くことはないため、飾りとして活躍することでしょう。

AUGMTokyo03.jpg

懇親会も同じ会場で少し待ち時間がありつつ、再度入場するという昨年のAUGM東京2012と同じパターンでしたが、待ち時間は思ったよりも短かったので周りの人と話をしているだけであっと言う間に用意ができたようなイメージでした。

恒例のじゃんけん大会も相変わらず大盛り上がりでした。当社からは新作のTシャツを出していたのですが、どうもマズイ人たちが獲得してしまったようです…(汗)。

AUGMTokyo04.jpg

他の人たちのプレゼンテーションを見ていて思ったのは、「これはオフレコで…」という話が多く、ひとつは当社も含めて販売店などに縛られているなということと、それでもAUGMでは特別に情報提供をしていきたいという姿勢が見えたことです。やっぱり、AUGMに足を運んできてくれた方々にはなにかしら特別な体験をしていただきたいですからね。

次回は10月5日に開催されるということが案内されましたので、今から楽しみですね。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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