- 10月
- 2024年11月
今年の3月から私の住んでいる志木市が運営している市民農園を借りて家庭菜園にはまっています。初心者なりに毎週末に畑に行ってせっせと世話をしています。
野菜の価格が高騰しているので野菜作りのモチベーションも上がるのですが、やはり自然相手はなかなかに難しく、周りのおじいさんおばあさんの畑と自分の畑の成長の違いに愕然とさせられています。
どうやら土の作り方とタネの蒔き時が重要らしいということがわかってきましたが、なかなか一朝一夕ではわからないですね。
経験がない分、テクノロジーをフル活用しようとiPhoneを使って気温や蒔き時を畑の上で調べていますが、そんな時に活躍しているのがFLEX 3D AR光反射防眩 液晶保護ガラスです。
iPhone自体が生活防水に対応したとはいえ、泥のついた指でiPhoneの画面を触るのは憚られるのですが、このFLEX 3Dであれば画面の縁まで覆っているので遠慮なく画面にタッチができます。
また、AR効果は日差しの強い畑で大きな効果があり、液晶画面に対する太陽の反射光を劇的に落としてくれるので、調べ物をしているWEB画面などもFLEX 3Dをつけていない時よりもくっきりと表示してくれます。
例えば野菜のタネを蒔いた範囲を写真で確認したり、収穫できたものを隣の方に写真で見せびらかしたりする時に、このARは非常に大きな効果を発揮します。
このARは一枚一枚、ガラスにコーティングをして実現しているのですが、元の色彩を落とさずに、環境光の白飛びを抑えることで、むしろ画像のコンストラストを高め、よりくっきりと見せてくれる効果があります。
実際にARの効果をお伝えしたいと思います。
こちらはiPhoneの真上から蛍光灯を当てた時の画像です。文字入れ以外、一切加工していません。右半分にARコーティングをしたガラスを重ねています。
アイコン周りを見てもらうと、ARコーティングによって反射光が抑えられ、より見やすくなっているのがわかると思います。
こちらの画像では、ブラックの背景をよく比較していただくと、ARコーティングを重ねた方がより黒が締まって見えるのがわかると思います。
釣りやゴルフなど、アウトドアでiPhoneをよく使う方にオススメですが、iPhoneの上にガラスを載せることで、より表示画面をくっきりとさせることができるので、普段使いでも大きな効果を感じられることと思います。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。