- 10月
- 2024年11月
当社では、おやつ当番という輪番制の仕組みがあり、半月に一度ずつ持ち回りでおやつを購入するという行事です。なにやら過去に「釈明」がされているようですが、このおやつ当番制度は結構長く続いている制度です。おやつ置き場があり、これまでは自腹で誰かが用意していたのですが、食べる人はみんななのに用意する人は特定の人たちだということもあって、全員平等に用意することにして、費用は1回3,000円までとして会社負担にしたのが始まりです。ちょっとした作業の合間に息抜き的におやつに手を伸ばしたり、場合によっては空腹を満たすくらい食べたり、人によっては右手にマウス、左手におやつが定番となっている人もいるようです。
いずれにせよ、おやつ当番が重要な役目を担っており、私の番が来ていたのに出張などで買うタイミングを逃していたら、まず当社取締役副社長に「早く買ってこないと飢餓が発生している」と怒られ、なんとか買ってきたところ社内掲示板で謝罪をしたところ、さらに取締役専務に詰られるという相当な仕打ちを受けました。実際には「オオグソクムシせんべい」なるものはちょっと気持ち悪いので、まだ残っていたんですけどね。
さてさて、今回の本題である「ホールインワン」を見て、過去に「にあぴん」というエントリーを思いだした方は相当なトリログマニアです。もちろん、私はすべてのエントリーを見ているのでこの「にあぴん」に対して対抗して書いています。「ニアピン」とはゴルフ用語からきていて、カップ(ピン)に一番近づいた状態を表わします。過去のエントリーを書いた☆ゆかいは、3,000円の予算に対してニアピンだったという話を書いています。
そう、ここから想像がつくと思いますが、私はホールインワンを成し遂げたのです。特に細かく計算していたというわけではなく、これくらいかなぁと思ってレジに持って行ったところ、しっかりと3,000円ピッタリという結果になったのです。下記に証拠のレシートを掲載しておきましょう。3,000円に満たなくても、越えてもダメなので、もうこれ以上はないということです。「ぴったりを狙ったのですがなかなか難しく、次回また頑張ります。」と書いていた☆ゆかいには大変申し訳ないことをしたと思っております。この場を借りて、深くお詫びします。
ちなみに、お菓子セレクトの基本としては「小分けされているものが望ましい」ということです。袋を開けてしまったら食べきらないと、いけないようなものは運用が難しいのです。小分けしていれば、日持ちもしますし、それぞれが好きなだけ取れるので歓迎されるのです。実際に、私自身は基本的にお菓子を食べないため、目に付いたものと価格を見つつどんどん買っていくだけなのですが、ホールインワンはなかなか嬉しい出来事でした。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。