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2017.08.17
世の中には私のような一般人が考えてもどうにもこうにも理解できないことがあります。特定の何かを名指ししているわけではないということを大前提として考えていただきたいですが、自社サービスを使える端末があるとします。そのサービスをより多くの人に使ってもらうのがサービスのプラットフォームを拡げ、最終的には自社の利益になるわけです。その場合、その端末がそのサービスを使えることをカタログやウェブサイトに記載することにどんなためらいがあるでしょうか。一般論ですよ、一般論。
さて、気分を切り替えて、当社のNuAns NEO [Reloaded]ウェブページにおサイフケータイサービスの対応一覧を掲載しました。
こちらを見ていただくと、なにか面白いことに気づくと思います(クイズではないので答えは言えません)。また、実際にはフェリカネットワークス社運営のサイトに掲載されているサービスは、ほぼすべてNuAns NEO [Reloaded]で利用する事ができます。2017年8月現在で使用できないということが分かっているのは「JALタッチ&ゴーサービス」のみとなっています。それなのに、使えるのにもかかわらず対応サービス一覧に掲載されてないサービスがあるというのは大変興味深いですね。
私の方から一般論以上のことは書けないので質問なども受け付けませんが、大人の世界を見た感じです。あくまで一般論の話です。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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