- 11月
- 2024年12月
当社では、さまざまな極秘プロジェクトが進行しています。なぜ極秘にするかというと、他社に感づかれたら真似される、または対策を取られる、ユーザーにとって驚きがなくなる、などが挙げられます。今回、テスト中だったので、完成して正式リリースになったら記事を書こうかと思っていたのを、テスト中にリークされたので、私も後追いしたいと思います。
というわけで、当社の運営する「イタリアンレストラン [TRATTORIA TRINITA(トラットリア・トリニータ)]」ではランチの新メニュー「サラダランチ」を開発中です。
この案は、私も強く推しているもので、社内からも要望が多かったので、何度かトリニータシェフである「しげる」に依頼をしていたものの、なかなか重い腰を上げてくれなかったものがようやく進み始めたという形です。ひとつには、シェフ側からすると、トリニータに来てくれるお客さんはイタリアン、パスタ、を求めてくるため、あまりこのようなサラダランチは求められないのではないか、という点と、もうひとつはみなさんもご存じの通り野菜の価格が上昇しており、良い野菜をたくさん出すと原価に大きく影響を及ぼすためです。
しかしながら、私としては最近流行っている炭水化物を抑えたダイエットなどもあるため、ニーズとしては必ずあるのではないかと思っています。私自身、ものすごくストイックにやっているわけではありませんが、炭水化物を抑えるようにして3年ほどかけてゆっくりと5kgほど減量しました。あまりにも急激にやると、辛すぎてリバウンドしてしまうのでゆっくりと、そして食べ物を我慢しすぎないのがコツです。
その意味で、サラダランチも軽くするというよりも、パスタ以外のものでしっかりとお腹は満たすことができるというのが根底にコンセプトとしてありますので、単にサラダを増やしてパスタを抜きましたという形にはなっていません。まだ正式ではないですが、現在の予定としては下記の通りの内容でテスト中です。
サラダランチ:1200円(税別)
・サラダ
・付け合せ(軽めの前菜、ピクルス、ゆで卵、ジャガイモなど)
・オルツォのサラダ仕立て
・赤鶏もも肉のスパイス風味
・自家製パン、スープ
通常のパスタランチがパスタ、サラダ、スープ、自家製パン、ドリンク込みで1,000円(税別)とかなりリーズナブルなのですが、今回はどうしても原材料が上がってしまうために価格としては1,200円になります。ただ、それを上回る仕上がりになっていて、ヘルシーなのにお腹もしっかりと満たされること間違いなしです。いろいろな種類の食材が入っているので食べ飽きることもなく、咀嚼を促すようなものもたくさんあるためカロリーとしては低め、炭水化物としてはかなり減ったものの、食べた後の満足感は大きいので、当初の目的を達成することができるのではないかと思っています。
社内スタッフが食べてフィードバックを出して、少し改良してなど、細部の調整中でいつから正式スタートなのかはまだ分かっていませんが、私はこれがスタートしたら、ほぼこれ一択になると思います。それでは、お楽しみに。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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