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- Bluelounge ケガしたときの強い味方、BlueloungeのLaptop Sleeve
2017.12.05
こんにちは、あさすけです。
先日、公園でドロケイをしたら、坂道で全力で駆け下りて盛大にこけました。手をついて手のひらの皮がべろんと剥がれ、膝を打って足の曲げ伸ばしができなくなったため、しばらく、すり足生活でした(汗)。元々、O脚ではありましたが、まさかこんなケガの仕方をするなんて思いもよりませんでした。
これまで、パソコンバッグは重くても重さを感じないとか、ひとつにまとめられるとか、小分けのポケットが付いている。。。といったことをポイントに探していました。しかし、ケガによって、私のパソコンバッグを選ぶポイントは、
極力手を使わない(鞄を持つ必要がない、何かを取り出す回数は最小限)。の1点に絞られました。
ケーブルや充電器などを収納できる小分けポケットが魅力的なBlueloungeのメッセンジャーバッグやポスタルバッグなのですが、手が使えない状況ではその小分けポケットに手や指が入っていきませんでした。鞄を一度ひっくり返して、必要なものを拾って、もう一度荷物を戻す必要があります。結局、手持ちのアークテリクスのバックパック(26L)にBlueloungeの15″ Laptop Sleeve Blackを入れることにしました。
バックパックはこれまで敬遠していました。私はそもそも重いものを背負うとすねが張って腰も痛くなるからです。多分、O脚のせいです。1泊2日旅行グッズを入れて背負う分にはいいものの、パソコン他、周辺アクセサリーも詰め込んで背負うと、その後2、3日体がおかしくなります。製品のせいじゃなく、私の体がゆがんでいるからですね。痛めた膝の他、そもそもゆがんだ体をちょっとずつ治すことでバックパックは負担にならなくなりました。
26Lのバックパックの内部でケーブルやACアダプターなどがばらばらにならないように、BlueloungeのLaptop Sleeveに13インチのノートパソコンと一緒に入れることにしました。この製品は何よりも軽いです。
あとは、ざっくりとした大きなポケットと大きなジッパーの持ち手とスムーズさは改めて発見したLaptop Sleeveの良いところです。PCを入れるふたはマグネットでとまって、デザインのアクセントになっている金具をかければ、落としても中身がちらばりません。金具を固定しているベルトはゴムになっているので、細かい動きができなくても金具がかけられます。
Laptop SleeveがケーブルやACアダプターなどを中で固定して、偏らず平たい状態をキープします。そのためか、ずしっとした重さは感じませんでした。手をケガして、改めて使いやすさを痛感しました。落とすとさすがにどこかしらが凹みますが、ノートパソコンが壊れたことはありません。衝撃から結構守ってくれていると思います。サイズは大きめでちょっとかさばるので、あんまり小さいリュックだと入りません。
今は、手のひらの傷は治って手が使えるようになったものの、膝は極力負担をかけたくないので、小さなリュックにケーブル類とお財布などなど日用品グッズを入れて、Laptop Sleeveは両手で抱えるようにして持ち運んでいます。なので、帰り際に買い物はできません。
Laptop Sleeveを持った状態で万が一こけた場合には、投げる他ありません(汗)。もうひとつの難点は、セーターの毛とかがめちゃめちゃつきます。毎日コロコロをかける必要があります。
とはいえ、やっぱり使いやすいなと思います。
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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