- 11月
- 2024年12月
私は割と体が丈夫な方です。
一年のうち1〜2回会社をお休みする時があっても寝坊くらいで(ぉぃ)、熱を出して寝込んだりと重症化することはめったになく、たまに体調が悪いときは1〜2日大人しくしていれば大体回復することが多いのです。
が、ゴールデンウィークの終わり頃から珍しくやってしまいました。派手に喉をやられ、咳が2週間ほど止まらない状態になりました。
普段あまりそういった状態にならないので、どうしてよいのかわからず、なすがままゲホゴホしていたら会社の皆がオススメの対処法を伝授してくれました。
・飴をなめ続けると喉が潤って咳が出にくくなるよ
・気管を拡げるシールがあるよ
・甘い咳止めシロップが効くよ
などなど…皆いろいろ処置法を知っているんですね。
比較的午前中は咳が出ないのですが、午後になるとゲホゲホオエッという感じになってしまっていて、なかなかしんどい状態が続きました。
夜寝ようとする時も咳が出てしまうのですが、その時に( ゚д゚)ハッ! と思い出しました。
社員が中国出張へ行った時に喉を痛めると必ずもらってくる飴、そう、通称「おじさんの飴」です。
なんでおじさんの飴かと言うと、見ての通り、パッケージ外・内装におじさんの写真が印刷されているからです。
※モノクローム写真なのがミソ
正式名称は中国語で読めませんが、裏面にGolden Throat(黄金の喉)とあります。
ということで、そのおじさんの飴を持っていたので、試しに寝ながら舐めてみると…咳が治まって和らいできた…! 味は表現しがたいですが、薬草の一種のような感じで美味しいとは言えない…。でも効く! さすが噂のおじさんの飴だ。
これを舐めつつなんとか寝よう…スヤァ…
としたその時、「コホッ」
うっかり咳をしたら、飴が喉の奥にスルーッと滑り込み…い、息ができない…!
…。
げほっ( ゚ρ゚ ) ハァハァ…ハァ。← 飴が取れた
なんとか難を逃れたものの、そこそこ大きさのあるおじさんの飴が喉に丁度良い感じで詰まり、あやうくおじさんの飴で窒息しかけました…。危ない…。
★
そんなこんながあり、もう数週間ほど経過し、アドバイスいただいた皆さまのおかげでなんとか治ってきた今日この頃です。
おじさんの飴は効きましたが、だからといって皆さんも寝るときに飴を舐めるのは危ないのでやめましょう!
★
P.S. 最近おばさんの飴になったらしいです(まだパッケージは見ていません)。
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
もぐたん
マーケティングチーム所属。マウス右手、左手に菓子を握りながら真面目に任務に励む。菓子でお腹がまんぷくになりお昼ご飯を食べられないことがしばしば。最近の趣味は公園の散歩で新宿御苑の温室が聖地。
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