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2018.07.11
こちらです。
そう、NuAns NEOのパッケージ貯金箱に500円玉を毎日毎日貯金してきたものがとうとう満タンになりました。2016年の2月から貯金を始め、2年と約半年、続けてきました。
500円貯金の難しさ
・500円玉の使い勝手の良さ
毎日どうしても500円玉を作りたいが故に、例えば商品代金が501円のものを買うときは、一円がなくても1010円、1050円などを支払うことで500円玉が得られます。支払う方も支払われる方も割と普通にお金のやり取りが完了します。
では、1001円だった場合はどうでしょうか?
おもむろに2000円を取り出し、店員さんの「細かいのはないのか?財布の小銭入れ見えてるぞ?」という視線にじっと耐える、と言う苦行が発生するのです。それでも耐えられたものだけが500円玉を手にすることができるのです。
・電子マネー
ほとんどの決済は電子マネーで済んでしまう時代になり、財布の中にあまり現金を入れなくなっています。このことが現金を使う、という行為を阻害しているのが現代らしい悩みになります。
500円玉貯金の総額
500円玉130枚
6万5千円
となりました。
これがTWOTONEではなく、NEOのパッケージなら10万円を超えることは間違い無いでしょうが、さらに気の遠くなるような期間がかかってしまいますので、ここで打ち止めに・・・
500円玉貯金の使い道
大金がたまりましたので、何に使おうか思案していますが、そんな折に税金の請求書が来てそちらに消えて無くなりそうです。
夢も面白みもない結末で申し訳ございません・・・・。
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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