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TRILOGトリログ

毎月香港に通う私が見た、香港空港の現状について

2019.09.03

頻繁に報道されている香港のデモの状況についてお伝えできればと思っております。香港空港はほぼ毎月利用していますし、ちょうどデモ隊によって封鎖された翌日にも利用し、さらにその翌週も利用しておりますので状況の変化がわかります。

8月12日に、香港の学生を中心としたデモ隊が香港国際空港の到着ロビーを占拠、午後からのフライトにキャンセルが出るなどの影響が発生しました。

その翌日、13日に私は香港国際空港へ飛び立ちました。デモ隊は朝から占拠を続けているという報道もあり、フライトへの影響を心配しましたが、少し遅れたくらいでほとんど影響はありませんでした。

13日の到着ロビーについた時の状況はこのような感じで、報道されていたような状況になっていたと思います。

見ていて気づくのは、若い人がほとんどだということです。その若い参加者は一様に歌を歌いながら、到着ロビー内をぐるぐると行進、暴力的なことは一切なく、非常に自制されたデモの状況でした。

香港空港に集まった理由としては、国外へ情報を拡散してほしいということと、そもそも香港空港はトイレも空調も食事も椅子もあるので快適だということもありそうです。実際、空港のレストランに行くと、デモ参加者も空港の警備の人も隣のテーブルで普通に食事をしていました。

旅行者にとって不便だな、危険だな、と感じることはまったくありませんでした。その後、中国側に渡った時もまったく普段とは変わりませんでした。

8月23日に中国から香港空港に戻るときに、中国の国境を抜けるところで、今までにはなかった警察による荷物チェックが行なわれました。とはいえそれほど厳しいものではありませんでした。

そして、香港空港の出発ロビーに到着すると、バリケードが張られ、空港に入る前にパスポートとeチケットのチェックが行なわれていました。このことで、13日はあれほどいたデモ隊もいなくなり、空港の中に入ってしまえば普段と同じように運営されています。

そしてさらに、8月25日にも日本から香港空港に、8月30日に香港空港から東京に飛びましたが、到着ロビーにも出発ロビーにもデモ隊は一切おらず、本当に普段通り運行されています。

日本政府から渡航に対する注意喚起が出ていますが、少なくとも空港の中で危険だと思うことはあまりなく、元の香港空港の信頼は回復できるだろうと思います。やはり世界に向けたハブ空港ですから、色々な事情はあるとしてもしっかりと運営されており、安心して利用できると思います。

ただしこの情報は空港の周辺だけで、市街地などには行っておりません。もちろん海外ですから、海外なりの注意は必要だろうと思います。

と、ここまで書いていて、また9月1日に香港空港の周りでデモがあったというニュースが飛び込んできました。ニュースを見ると、空港へ至る道路が通行止めになってしまった、ということであって、デモ隊は空港入口でのバリケードからは中に入れなかったので、空港内部は普段通り運営されているだろうと予想されます。

平日のデモは学生がほとんどですが、土日になると大規模に発展しがちということを留意した上で渡航していただければと思います。

また、香港空港に入るのにeチケットの提出を求められますので、印刷しておくとよりスムーズに行動ができると思います。

このブログを書いたスタッフ

開発

ようへい

開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。

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