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中国とのビジネス往来の規制が緩和。ANAが深圳への直行便運行開始。実際に中国へ行けるのかもろもろ確認。

2020.11.28

当社では、ほとんどの製品を日本で企画・開発、デザインなどを行ない、中国の工場に生産委託をして日本に輸入をして販売することでビジネスが成り立っています。その上で、欠かせないのが中国への渡航です。

現地でミーティングをしたり、素材を探したり、サンプルを確認したり、製造現場を監査したりと、日本とは違う国の考え方などもあるので、私たちのスタンダートと合わせて開発・製造をしてもらわなければいけません。また、開発の進捗も現地に行って詰めていくのと、リモートで行なうのでは雲泥の差があります。

上記の理由もあって、もう10年以上の間、毎月もしくは2ヶ月に1度ほどは中国への渡航を繰り返してきました。しかし、今年は1月末に旧正月に入るところで帰国して以降、渡航することができなくなりました。

新型コロナウイルスの猛威は、場合によってはビジネスにも大きく影響を及ぼす大事件

新型コロナウイルス(COVID-19)による当社のビジネス環境について

それが故に、さまざまなことが止まってしまったり、遅延してしまったりしていることでとても苦労しています。もう今年は中国に行くことはないだろうと思ってましたが、新しいニュースが飛び込んできました。

新型コロナ:中国からの入国者、帰国後に14日間隔離 ビジネス往来  :日本経済新聞」より

ちょっとタイトルが分かりにくいのですが、実際には日本からの渡航においては「出張など短期滞在の場合、新型コロナウイルスの陰性証明や行動計画を提出すれば入国後2週間の隔離や待機を相互に免除する。」ということです。

日中の往来再開30日から ビジネス目的、中国外務省が発表 – NNA ASIA・中国・マクロ・統計・その他経済

ここらへんの記事も参考になるかと思います。元々、中国はビザ無しでの入国は2週間に限定されているので、そもそもそれくらいの期間で帰ってくる出張日程で行っていたため(何回かそれを乗り越えるためにいったん香港に行って戻ってくるというような裏技を使ったことはあります)、期間については何の問題もありません。

(中国・ビジネストラック及びレジデンストラック)|外務省」より

ちなみに、外務省のサイトによると帰国後は14日間の公共交通機関不使用や本邦活動計画書の提出とそれに基づく移動制限などが義務づけられるようです。ただ、よく見ると帰国時に成田空港にてPCR検査を行なえば良いのではないかと思ってしまいます(後述)。

ANAが初めての深圳直行便を就航

ANA、深圳に初就航 来月14日、ビジネス客狙う :日本経済新聞」より

そして、念願のANAによる直行便が運行を開始するというニュースも流れてきました。本来は3月に就航するはずだった便が、新型コロナウイルス感染症関連で延期となってしまっていたものです。

深圳行き航空券 東京(羽田)=中国・深圳に直行便が新規就航|ANA・ANAトラベラーズ」より

私たちは日本から中国深圳に入るときに、これまではANAの運行している香港便か広州便を利用していました。香港便は1日に何本も運行しているためスケジュールを立てやすく一番利用している便でした。しかし、入出国の手続きが必要だったり(不要なフェリーを利用する方法もありますが、割と面倒だったり時間もかかります)、目的の会社や工場に行くまでにおおよそ2時間〜3時間かかっていました。

深圳空港まで直行できれば、中間の移動時間がまったくなくなり、深圳空港からだと当社取引工場のほとんどに1時間程度で到着することができるので非常に便利です。

プレスリリース | ANAグループ企業情報

それにしても、日経新聞でこのニュースを知り、ANAのサイトを見に行って詳細情報を見ようとしてもまったく掲載されていません。グループ親会社のANAホールディングスのサイトにいかないとニュースが掲載されていないのはなぜなのでしょうか。

新型コロナウイルスの影響に伴う国際線 路線・便数計画の一部変更について(追加分54)|プレスリリース|ANAグループ企業情報」より

なぜか、ギザギザの画像で表示するのもどういう意図があるのか分かりません。。。そしてよくよく見てみると、運行状況の方に計画だけは掲載されていました。

新型コロナウイルスの影響に伴う国際線 路線・便数計画の一部変更について(追加分54)|プレスリリース|ANAグループ企業情報」より

どうして、とっても分かりにくくしているのか理解に苦しみますが、これを見る限りは2020年12月1日から毎週月曜日に1便、成田ー深圳便が往復するようです。これでいうと、月曜日に行って、翌週の月曜日に帰ってくるか、その翌週の月曜日に帰ってくるかの2択しか選択肢がありません(15日以内に出国しなければいけないため)。とはいえ、行けないよりはマシですので、これを元に計画するしかありません。

実際に中国に渡航するにはどのような手続きが必要なのか

日本と中国政府で取り決めが行なわれ、飛行機も飛ぶようになった(ANAを使わなければ、こちらは元々行けました)が、実際にはどのように手続きをするといけるのでしょうか。

中華人民共和国駐日本国大使館」より

まずは在日中国大使館のウェブサイトを確認してみます。トップにニュースが出ていますので、ここの内容を確認してみます。

最新:日本から中国へ行く乗客へお知らせ 搭乗に「健康コード」が必要になります」より

詳細は直接読んでいただくとして、書かれている内容としてはざっくりというと下記の3つが必要となります。

  1. 搭乗2日以内の新型コロナウイルスPCR検査陰性証明
  2. 搭乗2日以内の新型コロナウイルス血清IgM抗体検査陰性照明
  3. HDCマークのグリーン健康コード(WeChatアプリ)

1と2の検査については朗報があります。なんと、11月29日からは成田空港で当日PCR検査をして結果も出してくれる「成田国際空港PCRセンター」なるものが稼働するということです。

成田国際空港 PCRセンター」より

しっかりと、中国大使館指定検査機関と書かれており、大使館のサイト側にも記載がありますのでここで検査をするのが一番良いと思います。

驻日本使馆领区检测机构名单(第一批)」※PDFが開きます。

ANAが深圳便の羽田空港発着ではなく、成田空港発着便からスタートしたのはこの理由だったのだと思います。

サイトを見る限り、12月1日から32,500円でPCR検査と陰性証明書、さらに10,000円で血清IgM抗体検査と陰性証明書が取得できるのだと思います。ビジネスで行くならば、これくらいの必要経費は支払っても仕方ないですね。

あとは具体的にどのように渡航ビザが取得できるのかが分かりませんので、中国大使館に確認する必要があると思います。私自身ももう少し問合せをして追記していこうと思います。

また、実際に手続きをしたという方や、行かれた方の情報などがありましたらお知らせください。

数多の困難を乗り越えて中国へ行くのは、一にも二にもwearaを完成させたいから。そして、他のも走らせているプロジェクトもドライブしたいからです。日本にいても、中国に行っても、感染リスクは特に変わらないと思っていますので、適切に対策して、免疫力を高めていれば感染することはないと思っています。

【2020.10.3更新情報】weara開発状況について

義務になっていませんが、帰りに成田空港で行きと同様にPCR検査を行なってから家に帰ってくれば、心配されている方々にも安心かと思います。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「 Simplism 」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は24時間365日のウェアラブルデバイス「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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