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宇宙人はいるのかいないのか、それを考えること自体が楽しい。

2021.07.17

子供の頃は、誰しもが知らないことが多くあり、その中で想像を働かせて楽しんでいました。大人になった今では、知っていることが増えてきて、そして調べればわかってしまうことも増え、想像を膨らませるということが少なくなってきたと思います。

ちょうど、まーてぃがこの記事を書いていて、私の子供の頃の思い出が蘇ってきたので少しだけ紹介したいと思います。

宇宙人はいるのか、いないのか考える。

ちょうど学校の授業で宇宙について学んでいた時でした。子供の頃ですから、宇宙という行ったこともない、よくわからない存在にワクワクしていた頃です。先生から「宇宙人はいるか、いないか」という課題がテストに出ました。まず、どちらかを選択して、その理由を書くという形式です。今考えれば、ディベート形式のようなものです。

当然、その先生も正解そのものを持っているわけではありません。しかし、どちらにせよ考えることが何よりも大事だということで、正解を求めるのが目的ではなかったのだと思います。

私は「宇宙人はいる」という前提で回答を考えました。

さすがに「宇宙人」ということで人のような形をしているかはわかりませんね。

まず、宇宙は無限大であることから、すべてを隅々まで探すことは不可能と考えると、どこかにはいるのかもしれない。いないという証明はできないのではないかという考えがありました(今でいう「悪魔の証明」ですね)。それと地球と同様に生物が住める可能性がある惑星が、宇宙にはいくつかあるという話が授業の中で出ていましたので、それと結びつけると宇宙人は存在するとは言い切れないけれどもゼロではない、というような回答を書いた記憶があります。

人生の中で一番の星空はアメリカのヨセミテ国立公園です。

この答え自体は大したことないのですが、その後に宇宙や宇宙人(さらには地球外生命体と幅を広げました)の存在について、星が見える夜空を見上げる際には必ず思いを馳せるようになりました。テクノロジーが恐ろしいスピードで発達してもなお、分からないことがたくさんある宇宙というのは、想像するには格好の場所です。誰もが確定的なことを言えないからです。

まだまだ宇宙という存在は私たちにとって遠いもので、最近宇宙旅行というのが出てきましたが、それでもほんの少し地球が見えるというくらいまでの話で、さらにその向こうに行くのはまだまだ先のことですね。

分からないことがあるからこそ、面白い。新しいことへのチャレンジと同じですね。リチャードブランソン氏やジェフベゾス氏にしても、そこへ少しでも手を伸ばしたいというのは、既存テクノロジーのその先を目指しているのだと思います。

星川という名前からして、宇宙に興味がなければいけない立場ですが、ご期待通り宇宙が好きです。手が届かないところであるというのと、星の輝きの美しさですね。今は星が見えない夜空の下で暮らしていますが、いつかは満点の星の下で暮らしたいですね。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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