- 11月
- 2024年12月
秋も深まり、だんだんと肌寒くなってきましたね。こんにちは、去年買った壁掛けのカレンダーにすっかりだまされて、スポーツの日に余暇予定を立てていた、ばっしーです。
さて、みなさんは老後のために“ちょきん”はしているでしょうか? ちょきんといってもお金ではなく、筋肉を蓄える方です。
私も人生の折り返しといわれる年齢を超えてから、だんだんと自身の肉体的衰えを感じるようになってきました。何かスポーツをする時にも、怪我をしないだろうかと頭をよぎるようになり、肉体的なチャレンジが少なくなってきたのにも寂しさをおぼえます。これから先も健康的に人生を過ごすために、少なからず努力が必要と考え、遅まきながら取り組み始めた貯筋方法を紹介したいと思います。
8回 腕立て伏せ
マッチョなムキムキした肉体になりたいわけではないのですが、胸筋が垂れ下がり細々とした腕になるのは防ぎたいと思い、まずは苦手な腕立て伏せを始めました。なぜ腕立て伏せが苦手だったかというと、友人知人との話では“何回できる?”といった回数が優劣の指標になっていたり、同じ行為を何セットも行なうのが楽しそうだとは思えませんでした。
そんな中、Youtubeで見つけたのが8回しか腕立て伏せをしなくていい、How to 動画です。
単純な動きをくりかえすのではなく、いろいろな腕立て伏せがあるので飽きっぽい私にもぴったりです。切りのいい10回ではなく、余力がある感じで末広がりな8回という回数もとてもよいですね(笑)。 基本はひざをついて腕立て伏せをするので、体への負荷も少なく取り組めます。全ての種目を行なっているわけではありませんが、短い時間でおわり、お風呂に入る前に取り組むのにちょうど良いです。
50回 腿上げ
先ほどの腕立て伏せとセットで行なっているのが、腿上げです。ひざが胸につくように左右交互に上げていくのですが、目標は胸のあたりに両方の手の平を下に向けておき、ひざでタッチするイメージです。腰から上にひざを上げる動きは日々の生活ではほとんどないので、股関節の可動域を広げてくれてる気がします。時間的にも1分くらいでおわりますので、あっという間です。
貯筋としては下半身をもっと鍛えたほうが良いので、ウォーキングやランニングもした方がいいとは思うのですが、室内で手軽にできて天候にも左右されないところが気に入ってます。ちなみにスクワットはキツいのでやりたくないです…。
高いところに物をしまう
こちらは貯筋とは少し離れてしまうのかもしれませんが、腕を上げて背伸びをする必要性を生活の中にあえて作るようにしています。突っぱりラックを使用して背伸びしないとギリギリ届かない高さの場所に、生活備品などをしまっています。
毎日使うタオルとドライヤーも収納しているので、毎日2回以上ギリギリの背伸びをしないといけない仕様になっています(笑)。バランス感覚を維持し、腕が上がらなくなるのと、つま先で立てなくなるのを防げるのではないかと思っています。
まとめ
今回貯筋を始めてみて、1番大事なことは習慣化することだと思いました。日々の生活に取り組むこともそうですが、無理なく毎日続けられるものを見つけることが大切だと感じます。スマートフォンやさまざまなウェアラブルデバイスによって記録することもできますので、楽しみながら取り組むことができれば長続きしそうですよね。
当社でも睡眠を基軸とした“weara”の開発を進めていますので、楽しみにしていてください! それではステキな貯筋生活を〜。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
マーケティング
ばっしー
通信業界、外資系メーカーを経て、ほっしいと出会いトリニティの一員に。得手不得手がはっきりしているので、優秀な諸先輩方にサポートしていただきながら、会社と自身のステップアップに奔走中。チャットコミュニケーションの習得と、Macが似合う人になることが目下の課題です。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。