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2022.08.21
女性が結婚したり、子供を産んだりすると福利厚生が充実した大手企業が羨ましいと思いますよね。私もそう思っていました。大手企業であれば、交代人員も十分にいて、福利厚生などで復帰後も手厚く守られているのに対して、中小企業だと育児休暇も1年取れなかったり、同僚から白い目で見られたり…なんてことも。しかし、実際に子育てしながらトリニティで4年間働いてみて、場合によっては大手企業よりも働きやすいかもと感じました。今回はその内容を一部ご紹介したいと思います。
メリット1:法律を遵守した産休・育休制度を確立している
当たり前だと思うかもしれませんが、中小企業では産休・育休が十分に取れない会社もまだまだあります。就業規則には則っているけど、実際には…なんてことも多々あると思います。しっかりと制度が確立していて、業務効率化や属人化しない体制を整えようとしているトリニティであれば安心して子供を産み育てることができると思います。今年に入ってからさらにパワーアップして『産後パパ育休制度』という新たな制度も始まっています。今後ますます働きやすい会社として制度を整えていく姿勢があります。
メリット2:無制限で子どもの看護休暇取得が可能(無給)
トリニティでは子どもの看護休暇が無制限で取得可能です。子どもが小さいうちは本当によく風邪をひきます。有給とは別に子の看護休暇を無制限に取得できることで、査定に響くことなく働けるというのは大変ありがたいです。大手企業でも年間の取得日数が決まっているところがほとんどだと思いますので、これはかなり手厚い制度だと言えると思います。
メリット3:データベースのクラウド化やオンラインコミュニケーションツールなどが充実しているので、リモートでの作業も可能
社内の情報はすべてクラウド上のデータベースで管理されているため、ほとんどの業務をリモート環境で行うことが可能です。そのため、最悪の場合には家にPCを持ち帰り作業を続けることが可能です(もちろんチームで業務を共有しているので他の人にお願いすることも可能)。現在、コロナ事由以外でのリモートワークは認められていませんが、ワーママでも責任を持って働けます。
メリット4:制度や規則にとらわれず、臨機応変な対応が可能
私はトリニティ入社当初すでに子供が2人いて、残業できません! と宣言していたため、時短勤務でした(一般的にはフルタイムと呼ばれる8時間勤務ですが、含み残業代がなく他の社員とは給与形態が違っていたので、便宜上時短と呼ばれていました)。2年間真面目に勤め上げて、大きな問題がなかったということで晴れて一般社員に格上げしていただくことができました!
大手企業だと規則や制度にない対応はできないということも多いと思います。有能でも規格から外れてしまうと働けなくなったり、減給されたり、逆にバリバリ働きたいのに責任のある仕事を任されなくなったり、希望の部署ではないところに異動させられたり…意外と中小企業だからこそ、自分のライフプランにあった働き方が可能なのかもしれません。
大手企業に絞って、就職・転職活動をしている方。子どもがいるからと諦めている方。その固定概念を一度捨ててトリニティを覗いてみてはいかがでしょうか? 一緒に働けるのを楽しみにしています〜。
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このブログを書いたスタッフ
オペレーション
たーにゃ
都心へ働きに出ることに疲れ、自宅から徒歩10分のトリニティに入社を決意。優しい家族とハイテク家電に助けられながら、ギリギリ2人の育児中。年に1度の海外旅行を生きがいに日々精進しております。心はロシアの金髪美女"ターニャ"ですが、寒がりでロシアには住めないので"たーにゃ"でお願いします。
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