- 10月
- 2024年11月
若いころは、いつでもどこでも寝られるのが特技のようなものでしたが、年を重ねるごとに外では眠れなくなったり、朝トイレに行きたくて目が覚めたりするようになりました。さらに最近は寝ていても、朝まで夢うつつのような状態が続き、寝たのか寝ていないのか分からないような感覚で朝を迎えていました。それもこれも家族4人で3枚の布団をシェアして、ハダカデバネズミ状態で寝ているからだと思っていました。
でも、さすがに9時間寝てもまだ眠いことがあり、おかしいなと思うようになりました。そこでふと、『コーヒーの飲み過ぎでは?』と思いたち、先週からコーヒーの摂取量を制限しはじめました。コーヒーと甘い物を一緒にいただくのが大好きなので、ゼロにはできないと思い、まずは午後のコーヒー摂取をやめました。
するとすると、なんとなんと、やめたその日からぐっすり眠れました!!! いろんな健康法があると思いますが、はじめたその日に効果を感じるってすごくないですか!?
本当に数ヶ月ぶりではないかというほどの爆睡ぶりで、いつもなら完全に気づく旦那の帰宅も、子供たちの激しい寝返りにも気づかずにぐっすり眠ることができました。しかも、朝は目覚まし時計が鳴る時間よりも前に目がぱっちりと覚め、そのまま起きることができました!
これは錯覚や思い込みではないと思い、当社で開発を中止したwearaのサンプルを拝借して自分の睡眠データを計測してみました。
するとすると一目瞭然、浅い眠りの時間の長さが明らかに違うではありませんか! 睡眠時間が違うのでわかりづらいですが、コーヒーを摂取していない日は浅い眠りの時間が非常に短く深い眠りを持続できていますが、コーヒーを摂取していると浅い眠りが2時間近く続いているのが分かります。
睡眠が深くなると朝起きられなくなるんじゃないかと不安になる人がいると思いますが、これはまったく間違っていると思います。睡眠が浅いから、眠りが足りずになかなか起きられないのです。トリログでも何度か紹介されている通り、睡眠とは健康にとって本当に重要な要素の一つなのだなと実感しました。
さらにさらに、もっといろいろと効果を実感しているのですが、それはまた次の機会にしたいと思います。睡眠にお悩みの方は無理のない範囲で脱カフェインと当社で発売予定のwearaをぜひお試しください。
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オペレーション
たーにゃ
都心へ働きに出ることに疲れ、自宅から徒歩10分のトリニティに入社を決意。優しい家族とハイテク家電に助けられながら、ギリギリ2人の育児中。年に1度の海外旅行を生きがいに日々精進しております。心はロシアの金髪美女"ターニャ"ですが、寒がりでロシアには住めないので"たーにゃ"でお願いします。
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