- 10月
- 2024年11月
みなさん、こんにちは! Shunです〜!
最近、私は運転免許証を更新する際、ついでに国際運転免許証も取得しました!
これにより、「ジュネーブ条約」に加盟している国々で自動車を運転できるようになりましたよ〜!
海外旅行をより楽しいものにするため、みなさんももし海外旅行の予定があれば、ぜひ国際運転免許証を取得して、海外で運転を試してみてください!
さて、今日はみなさんに国際運転免許証の取得方法を共有したいと思います〜。
国際運転免許証の取得方法
▼手順①:「国際運転免許証を取得できる免許センターの確認」
国際運転免許証は、みなさんのお住まいの都道府県の運転免許センターで取得できます。
事前にインターネットで「国際免許証取得 xxx区」と検索することで、詳細な情報を手に入れることができます。
▼手順②:「自分の免許証の有効期限の確認」
国際運転免許証を取得する前に、自分の運転免許証が有効期限内であることを確認しましょう。
また、「免許停止処分」を受ける方や「停止中」の方、「大型特殊免許」、「小型特殊免許」、「原付免許」、または「仮免許」のみの方は「取得できません」ので、注意が必要です!
▼手順③:「必要な書類を準備する」
国際運転免許証を取得する際に必要な書類は以下の通りです。
- 現在持っている日本国内運転免許証
- 本人確認用パスポート
- 国外免許用写真 1枚(縦5.0cm×横4.0cm、または2022年5月13日以降は縦4.5cm×横3.5cm)
- 手数料(2,350円、2023年11月1日現在)
※パスポートを持っていない場合は、外国渡航を証明する書類(飛行機チケットや海外赴任証明書、留学証明書、ホテルの予約表、パスポート引換証、VISA申請中の書類、ESTA申請画面の印刷など)を印刷し、持っていく必要があります。
上記の書類と確認事項をチェックし、準備ができたら、お住まいの都道府県の運転免許センターに直接行って、当日に国際運転免許証の申請手続きを行なうことができます。手続きは案内どおりに行なうと、約60分程度で発行されることが一般的です。
Shunは30分で発行されました!
ここに皆さんに伝えないといけない注意点も書きます!
注意点①「国際運転免許証は有効期限」が「発行日から1年間」です。
有効期限内であれば、何度海外を訪れても使用できますが、取得元の日本国内の運転免許証が失効したり、取り消しとなった場合は、国際運転免許証も無効となりますのでご注意ください!
注意点②は「国際運転免許証を使用する際には、必ず日本国内の運転免許証を一緒に持参することが義務付け」られています。
国際運転免許証だけでは海外で車を運転できないことを覚えておいてくださいね!
みなさん、安全なドライブを楽しんでください〜!
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
トップアシスタント
しゅん
中国の山東省出身。海の近くで生まれ育ったが、実は泳げない。2013年に留学で日本へ。日本に来てからスノーボードに出会い夢中に。四川風の辛い火鍋とショッピング、そして新しいものを発見したり深掘りすることも大好きで、常に刺激があることに挑戦している。観光バスの仕事を経て、縁あってトリニティに入社。毎日新しいことを吸収している。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。