- 9月
- 2024年10月
健康経営の一環として社内のサークル活動が推進されています。そこで、11月に文化系サークル「巡り部」を立ち上げました。
活動内容は主に、美術展の鑑賞ですが、その他にも、芸術作品に触れる・つくるなど幅広く活動をしていきたいと考えています。
さて、早くも4回目となった巡り部の活動。1月は「ゴッホと静物画」展に行ってきました。この日も天気が良くて、気持ちのいい朝でした。
「ゴッホと静物画」展は撮影可能な作品が多くありました。撮影可能となると、ついつい端から端まで撮影したくなります。
「ゴッホは真面目な人なのかなぁ」と私が感じ始めたのがこの絵です。静物画の中でも、花を描くことが主流だった時代、ゴッホもたくさんの花を描いて、色彩の勉強をして、時代を追うごとに絵がどんどん色鮮やかになっている印象でした。
しかし、突然、この絵が登場です。「僕はパリでは自分の信念から離れて、少なくとも1年間は裸体や石膏像のデッサンに費やすつもりでいる」という手紙を弟のテオに宛てて書いたと説明がありました。あんなに綺麗な花を描いていたのに残念…と思いつつ、絵を上達させたいという気持ちを強く感じました。
館内は各々のペースで観ながら、だいたい同じくらいのタイミングでミュージアムショップで合流してポストカードを買い、ランチをするのがいつもの流れになってきました。ランチで、今観てきた感想を言ったり、豆知識を更に教えてもらったりするので、なかなか交流もできているかなと思います。この日のランチは「ねぎし」にしました。
歩数は5,994歩。なかなか8,000歩に届きませんが、いつもより歩数が多いので、今回もまずまずでした。
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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